小谷祐子/自分のリズムで、うまくいく。

「やらなきゃ」に追われない毎日を叶える人を増やす活動中/個人事業主向け習慣化オンラインコミュニティ主宰/メンタルオーガナイザー/講座・コンサル・相談は3年で延120名/広島/1女1男の母 /SnowMan好き https://mybox2019.com

小谷祐子/自分のリズムで、うまくいく。

「やらなきゃ」に追われない毎日を叶える人を増やす活動中/個人事業主向け習慣化オンラインコミュニティ主宰/メンタルオーガナイザー/講座・コンサル・相談は3年で延120名/広島/1女1男の母 /SnowMan好き https://mybox2019.com

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「このページが肝か・・」お客さまの目線(気持ち)は、聞いてみないと分からない。

ネット上で洋服や食品を買うとき、 住所や電話番号を入力する。 それは、 「家に直接届けてもらうから」だろう。 じゃあ、 オンラインの講座やサービスで 「住所」や「電話番号」を 入力してもらう必要はあるだろうか? お客さまはこう感じている。 「うわー。 こんなに入力しないといけないの?」 「面倒なポイント」は、無限にある!?もしかしたら、 「住所」も「電話番号」も、 「知ってくれたきっかけ」も、 「私は」面倒じゃないから、 入力できます。 と、感じている個人事業

    • 起業して「本当にこれでいいの?」と感じるのは、悪いことじゃない。

      「せっかくお金と時間を使って 先行投資したのに」 「なぜあのとき、 自分で考えなかったんだろう」 「なんとかしてもらえる と思ってた」 何か後悔していることがあるなら、 「あれは無駄じゃなかった」 という事実を、 今から作っていけばいい。 後悔が、未来を変える。 「本当にこれでいいの?」と思うのはなぜか。先日より募集していた モニターが全員終了し、 嬉しい声をいただいている。 もちろん、 嬉しい声だけを鵜呑みにするのではなく、 ・ここはこうした方がいいな ・サ

      • 自分にとって「いい投資」になるサービスの選び方。

        目的によって、手段は変わる。 だからこそ、 自分にとっていい投資ができているか。 自分で判断するには「目的」を決めよう。 学びたいのか、実践したいのか。あなたはどっち?例えば、 私は個人事業主として活動しているため、 自分にとって必要なことを 個別でコンサルしてもらうのが、好きだ。 人前で何か言われるのは苦手だし、 一方的に話を聞くのもあまり好きではない。 起業した当時は、 「学びたい欲」の方が強かったし、 学びさえすれば、 自分でなんとかできると思っていた。

        • その「コレクション」は、自分を満たしてくれるのか。

          「欲しいものが、ない」 そう感じる時と、 「あれも欲しい、これも欲しい」と、 感じる時がある。 その差は「心が満たされているかどうか」 なのではないか。 モノでも、知識でも、 コレクションすることが 目的になると、 いつまでも満たされない。 「もっともっと!」は、余裕を生まない。おしゃれかどうかはさておき、 私はファッションが好きだ。 個人で活動しているため、 「平日は家で仕事をしなきゃ」と 思っているところもあった。 だからこそ、 買い物へは行かずに zoz

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        • ブログ・note・SNSの習慣化
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          「ちょっと話しただけで、ヒントが!」雑談が、視点を変える。

          本音は、雑談の方が出てきやすい。 そう感じるのは私だけだろうか。 「理想はどうなりたいですか」 「今の感情はなんですか」 「そのためには何をしたらいいと思いますか」 と「かしこまった質問」をされると、 本音をグッとこらえてしまう気がする。 「雑談っぽい」からこそ、 生まれるアイデアもあるのではないか。 プロだからこそ、プロの視点に困る?私は個人事業主の方向けに、 習慣化コミュニティの運営や 個別のサポートなどをして活動している。 習慣化のコミュニティでは、 月に2

          「客観的なアドバイスをもらえる機会は、本当に貴重」視点が変われば、現状が変わる。

          人は、 自分が見たいものしか見ていない。 視点が変わらなければ、 現状も変わらないだろう。 だからこそ、人の視点を借りれば 自分では気づかなかったことに気づける。 すでに文章が書ける人は、それだけですごい。 昨日は、モニター提供中の 申込み前後の「流れ」と「文章」を 整える個別サポートにお越しいただいた。 *定員のためモニター募集は終了しています。 今回のモニターさんは、 すでにブログやサービス詳細ページなどがあり、 各媒体を辿りながら「流れ」を確認していった。

          ブログのネタは探すものではなく、つくるもの。

          個人事業主として 「何を発信すればいいかわからない」 と、よく耳にする。 確かに、 情報はもうお腹いっぱい!と言うくらい 溢れている。 自分なんかが、 こんな発信をしても・・と、 思う人も多いだろう。 では、 ネタを探すのではなく つくってみたらどうか。 どうやって? サービスを提供するのだ。 「私は活動しているよ」と、しっかり伝えよう。私は、 サービスありきではなく 発信からサービスを作っている。 「こんなこと教えてくれませんか?」 「一緒にやってくれませんか

          これから起業する人の「流れ」が整った理由。

          「1つ1つクリアしていけば、 目標に辿りつけそう!という見通しが たちました」 あれもやったほうが良い。 これもやったほうが良い。 と、先をいく先輩たちは教えてくれる。 でも、 あまりにも情報が多すぎたら 何から始めたらいいかわからない。 「絶対にこれをやったほうが良いよ!」と 言われても、 違和感があれば続かない。 じゃあどうすればいいか。 自分だけの道すじを「見える化」するのだ。 「ここまで完成してから、準備ができたら申込みたい」?昨日は、 申込み前後の「流

          「何も考えずに告知文を書いてきた...」と、気づいた人から変化する。

          自分が気づいていないことは、 変えようがない。 例えば、 体重が7キロ増えているのに 体重を計らないままでいると、 「食事を制限しよう」 「お菓子を控えよう」とは思わない。 サービス告知文も同じだ。 ・どこか分かりにくいか ・どこが伝わっているか 自分で分かっていれば、 心配することは何もないだろう。 でも、分からない。 なぜか。 それは、「見よう見まね」だから。 参考にはなっても、これは分からない!今日は、主宰するオンラインコミュニティ 「まなラボ」の勉強会

          「起業したら行動量が大事」だから、とりあえず行動しているけどこれでいいの?

          「そもそも行動量って何?」と、 ピンとこない人も多いのではないか。 「毎日SNSを発信すること?」 「それって1日に何回?」 と、具体的に知りたくなる気がする。 でも、 何回行動したらこうなるという 「結果」を先に知ることはできない。 結果を知りたければ、 行動するしかないのだ。 「行動量が大事」と言われても、ピンとこない理由。私は起業4年目の個人事業主だ。 2021年は働き方を見直すため、 SNSやnoteで「発信すること」に 集中した。 2022年に入り、

          サービス告知文の「役割」って何?

          「このサービスが気になる方は DMを送ってくださいね」 そう書いてあるのに、 サービスの詳細ページがない。 「DM」と言われても、 どんな内容を送ればいいの? そもそも詳細が分からないのに、 気になる人はいるのだろうか。 友だちや知り合いなら、 口頭で説明したり、 何となくこんな感じだよ!で 済むだろう。 サービス告知文を書くのは 大変かもしれない。 でも、役割がある。 まだお客さまが 使ったことのないサービスを、 「自分にとって良さそう!」と 感じてもらう

          「今日もブログが書けなかった」と、思ったら。

          「自分のサービスを絶対にオススメしたい」 そんな想いはあるだろうか。 個人事業主などのひとり事業主は、 ブログを書いている人、 これから書いていきたい人も多いだろう。 サービスを分かっているのも、 伝えたいことが書けるのも、 自分だけだから。 ただ、本業があると、 発信が後回しになるかもしれない。 最近よく目にする 代行サービスを頼むのは「アリ」なのか。 私は、 自分で書いた方がいいと思う。 なぜなら、他人の言葉になるからだ。 「書けなかった」を、こう変換する

          「あの人とは価値観が合わない」は、思い込み。

          例えば、 片づけが好きで好きで仕方がない人と、 釣りが好きで好きで仕方がない人がいるとする。 価値観が違うように見えるだろうか。 もちろん、 具体的な対象としての「好き」は 違うだろう。 でも、 「好きで仕方がないものがある」という 共通点がある。 だからこそ、 具体的な対象だけを見て 「あの人とは価値観が合わない」と 言ってしまうのは少し乱暴なのではないか。 「具体的の罠」から抜け出すと待っている「いいこと」。私は個人事業主として活動しているため、 SNSやブ

          「仲間同士でサービスを買い合ってても、いいのかな」

          「無料の企画が満席」 「モニターに〇〇人も集まった」 「初めてのサービスが売れた」 事実なのだろう。 でも。 「仲間同士」で買い合っている としたら? 本当は、 心から喜んでくれるお客様に 来てもらいたいのではないか。 仲間のいるコミュニティを抜けたら「不安」な理由。SNSやブログで 見知らぬ人に見つけてもらい、 収入を得ていきたい。 なのに、 仲間のいるコミュニティを 抜けられない。 コミュニティを抜けたら お客様がいなくなっちゃう かもしれない。 なぜなら

          「知識を教えてほしい人」と「一緒にやってほしい人」は、違う。

          「講座を受けてみたら、 ググれば出てくることだった」 期待が大きいほど、 「がっかり感」は膨れ上がるだろう。 そんなミスマッチを防ぐには どうすればいいか。 目的が違えば、「手段」も変わる。「片づけ」で例えてみよう。 あなたは、 「自分の家を片付けたい」 と思っているとする。 どちらの手段を選ぶだろうか。 ① ゼロから知識を勉強して片付ける ② 一緒に片付けてくれる人を探す 私なら、 時と場合によって変える。 「今そこに時間をかける必要があるか」 という基準で

          「この勢いのまま、続きをします!」やる気に頼らないから、うまくいく。

          やる気は、 上げるものじゃない。 後からじわじわ、 静かに上がってくるものだ。 じゃあ、 何をすればじわじわ上がってくるのだろう。 「無意識」だからこそ、なかなかやめられない時間の使い方。今日は主宰しているコミュニティの 自習室の開放日。 やりたいことを習慣化したい方向けに、 月1回の勉強会と、月2回の自習室の開放を している。 リモートワークをする人が増えて、 時間に余裕ができたかと思えば そうではない人が多いとよく耳にする。 なぜなら、 家の中にはたくさんの