みんな違ってみんないい――悪い奴らは、みな同じ。
多様性と画一性は同じようなものだなと考えるようになった。 多様性=色々な価値観を認める=否定する事は許されないような風潮 画一性=これ以外は違うと1つに答えを定める=それ以外は否定される世界 結局どちらにも否定という選択肢がある。 限りなく正解に近い考え方は何処にあるのだろう?
多様性を認める事=少しずつ不幸になるが少しずつ幸せになる 画一性を認める事=大きく不幸になる人がいる一方大きな幸せを掴む人もいる 僕からすればそんな感じがするのだ。 ここでいう不幸・幸せは法制度が変わる事への負担や手間、価値観の変化に伴う心情なども含めて。
多様性の名のもとにすべてが画一化される社会では、画一性を掲げることで多様性を死守しなければならない。