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雪を厭わず真を見る

村上隆の世界:世界は奇怪な「もののけ」に満ちているのか⁉

大倉集古館(東京都港区・神谷町駅/大倉集古館の春)

3週間前

没後50年 福田平八郎:4 /大阪中之島美術館

『特別展「本阿弥光悦の大宇宙」』(国立博物館)

2か月前

論文マラソン45 安村敏信「石崎光瑤と若冲」

銀表現の水脈

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【ART#003】特別展 本阿弥光悦の大宇宙

2週間前

愛し、恋し、江戸絵画ー若冲・江戸琳派@細見美術館

7か月前

村上隆 もののけ京都(京都市京セラ美術館)

1か月前

繋がっていた

1か月前

好きな作品について ‐芸術単元の予習ー

2か月前

鈴木其一〈朝顔図屏風〉メモ

禊図 尾形光琳

3か月前

死者による生者への励ましということを考えている。琳派で考えれば、光琳は宗達に励まされいたし、抱一は光琳に励まされていたのだと思う。光琳の中では、宗達の肉体は死んでいても、宗達の存在は死なない。それは、自らを時間の流れに接続させる感覚だ。

1か月前

鈴木其一筆 朝顔図屏風

琳派の巨匠・酒井抱一。尾形光琳らのいわゆる京琳派を、再発見し、江戸に移植した江戸琳派の立役者。京琳派と江戸琳派の画風の違いについて、簡潔に説明すると、それまでの装飾的な画風に、「写実的な描写」を加味したことが一つ、と言えるだろうか。(よく見ると、モチーフの細部描写が細かい)

【続いてる写経 1431日め】光悦の「大宇宙」にダイブ

1か月前

静嘉堂文庫美術館&岡本公園民家園&旧小坂家住宅(東京都世田谷区・二子玉川駅)

6か月前

随想好日『南の琳派・日本のゴーギャンと呼ばれた画描き田中一村』

8か月前