散歩中、「あれはもしや銭湯では」と、路地に入りました。 しかし掲示板は寂れ、屋根にはツタ、割れた窓ガラスにはガムテープ。 小さな丸い看板に「梅の湯」の文字があり、やはり銭湯だったのだと分かります。 この建物も、やがては取り壊されてしまうのでしょう。
先日実家に帰った際に、昔ながらの漬け方の梅干しを貰いました。 美味しいのですがいかんせんしょっぱさが強くて中々減らず… 「梅湯」にして飲みたいと思います。