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いい里山だったなあ。千手尾根!
今日山へ行くのだろうか。 これは去年の年末に行った千手尾根と盆前山です。 北高尾の北にある恩方のほうにある尾根です。 夏はヤブがひどくて大変だろうけど、この時期は快適でした。 時々現れる町の風景や、屹立する杉の木立が素敵な尾根です。 踏み跡はまあまあシッカリしていますが、分岐では地図を確認するといいでしょう。私は2度ほど間違ってしまいました。 youtubeで見ると、ピークなどにリンクが張ってあるので飛べます。 今回のルートはこちら https://www.google.com/mymaps/viewer?mid=1XsGRbQh7A1eoF-bJmm21AMkrmXvuveGW&hl=ja
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激痛の嵐! 結果よければすべて良し!!、にした。
前回の鴨沢ルートで、雲取山荘にテント泊してからの2日目です。 天気はやや曇り、すんごい強風でした。 おそらく風速10~15mくらいはあったと思う。 細尾根とか、飛ばされそうで、、、なんか面白かった!!! という余裕があったのは雲取山荘を出て30分くらいで、そこから【痛み】との戦いになりました。 実は久しぶりの泊付きで、靴も新調しました。 グランドキングのGK85 前に履いていたのと全く同じ、ただサイズをかえました。 グラントキング(キャラバン)は日本人向けに幅広に作られていて、わたしと相性がいいんです。 本当は泊付きの前に慣らし履きをするべきなんですが、時間がないのと、前と同じだからと省いてしまいました。 罰が当たったか?(T_T) ちなみに普段の日帰りは、サロモンのトレランシューズ(スピードクロス)を履いてます。 1日目もなんか足に違和感があるなあと思っていたのですが、2日目、歩き始めてしばらくしてから、、、、、歩けなくなりました(・_・、) 左のくるぶしが痛くて、靴の底が地面に触れるだけで激痛でした。 靴下を変えたり、インソールを変えたり、テーピングをしてみたりしたのですが、効果なし! 最後の手段で痛み止めを飲みました。 けれど、30分経っても効かない。 やばいなーと思い、倍の量を服用。 そこから30分過ぎて、痛いけどなんとか歩けるとこまでなって、超ゆっくり、特に下り坂では呻きながら歩きました。 わたしの咆哮がどこかに入ってるかも。。。 痛みとともに三峰到着。ほっとしました。 この雲取山~三峰のルートは本当は素晴らしいルートです。 整備された道、美しい景色、静かな樹林帯。 おすすめのコースです!!!
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久しぶりのテント泊! 雲取山!!
本当に久しぶりの泊まりでした。 わたしは山荘に泊まったことはなく、この時もテント泊です。 去年の11月下旬。 天気はよくなく、曇りでとても風が強かったー。 でも雨が降らないだけでも100点です。(ちなみに雨が降ると、-50点から150点の間かな) わたしが初めてテント泊に選んだのも雲取山でした。その時は今はなき奥多摩小屋の幕営地にテントを張りました。 その頃のわたしは雨ヅいてまして、初めてのテント泊は雨でした。そのあともつづけて何度か雲取に泊まりましたが、だいたい雨でしたね(T_T) おかげで、テントの設営、撤収を早くできるようになりました。 今回は一番メジャーなルート、鴨沢ルートです。 一番楽なはずなのに、久しぶりの泊付き装備でリュックが重くて重くてバテバテです。 時間はあったのでゆっくりゆっくり、ゆっくーり登りました。(ゆっくりしか登れなかった、、、) 七ッ石小屋までは景色はあったのですが、雲取山では曇り富士山は見えず。 でもあまり人もいず、静かな山行を楽しめました。 (テントもわたしを入れて3張りでした。) ただ!!! 後半(雲取山荘~三峰)の動画になりますが、2日目は足を痛めて大変(・_・、) くるぶしなのですが、砕けてるのか?ってくらい痛かった。 痛み止めも多めに飲んで、でもあまり効かず、痛いけどなんとか歩けるくらいにして下山。 なにかあったほうが思い出には残るので、この時の山行は激痛とともにわたしの心に深く刻まれています(^_^)
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北高尾満喫!!しすぎて日が暮れた^_^;
北高尾を満喫しよう!! と、JR高尾駅から中央道下まで行き、北高尾山稜縦走コースに入りました。(前半) アップダウンもあるけど、行き慣れた道です。 ゆっくりとトコトコ富士見台まで歩き、杉沢ノ頭からバリエーションルートの杉沢ノ頭北東尾根でバス通りまで一気に下りました。 今回はその続きです。 茗荷沢左岸尾根は、板当橋から北に登る3つのルートの一番西側の道です。(他茗荷沢右岸尾根、板当峠ルートです。) 3つの中では、左岸尾根が最もバリエーションぽいルートかもしれません。 板当橋からの取り付きが分からなくて迷いましたが、尾根に登れば快適です。(結局板当橋を渡って右側の小橋を渡ってすぐ右側から登ります。(テープあり) 初めは尾根に行くまで急登ですが、周り込まず頑張りましょう。わたしは周ろうとして戻りました^_^;) 尾根にはテープも踏み跡もありました。 守屋地図ではモミの群生地とありましたが、きっとあるのでしょう。たぶん、気付かず通り過ぎました(・_・) この道は最後に林道に続きます。 林道からの景色が素晴らしい! 一時間半近く掛けて、ぼーっと昼食を取りました。(ご飯炊いてカレーでした。) ちょっと遅くなったなあと思い、狐塚峠から陣馬山方面に行こうとしたら、 『この時間から大丈夫ですか?』 と心配されました。 うーん、大丈夫かなー、と思ったけど、堂所山まではよく知った道だし、そこからは初めて行く鞍骨沢左岸尾根と途中から山下屋ルートを使い陣馬高原下に下りる予定だったけれど、そんな長い距離でもないし、いけるんじゃないかな、と高を括っていたら、、、、 堂所山まで結構あるんだなー、と、少し早足になりながら思いました。 堂所山の前に着いたのが1530過ぎてました。 樹林帯なので暗がりの中を進む。 山下屋ルートに入り、登山道出口で日没手前。着いて間もなく真っ暗になりました。 結局使わなかったかれども、ヘッドライトでも楽しかったかも。 整備されているバリエーションルートなので、どれか一つでも試していただけたら!! 楽しいです!!!