はすきい

山がすき‥だったのに、最近なぜか楽しめない。理由を知りたくてnoteをはじめました。だ…

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山がすき‥だったのに、最近なぜか楽しめない。理由を知りたくてnoteをはじめました。だからここで書くことの最初の読者はわたし。わたしに教えてあげたい。思い出してほしい。気づいてほしい。あの頃のワクワクしていた気持ちの高揚を。

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  • 山で登ったキになろう!!

    山に登りたいけど時間がない。 昔、山に登っていたけど今はできない。 バーチャルに自然に没入したい。 ただただ自然に癒されたい。 少しでもその気持ちに寄り添うことができたらという思いから作成しています。 この動画の作成の動機は、 1.山が好き好きで好きだった山好きの登山者が、なぜか山を敬遠するようになってしまった。 2.なぜ山を避けるようになったか、その人は考え始めました。 3.noteで自問自答を繰り返しました。 4.書いているうちに山にまた行きたくなった。でも、前のような好きで好きで好きでたまらなかった時には戻れていない。 5.自分のために山の動画を撮り、山を見つめることにする。 【この動画はmamemiが作成しています】

最近の記事

山はいいですね。

昨日、山、行きました。 天気もよく絶好のトレッキング日和です。 行き先は、高尾。 山への熱を確かめるのには、登山を始めるきっかけに もなった高尾がいいと思ったのです。 実は朝、やはり起きられなく、予定していた時間を1時間ほど過ぎていました。 洗濯や軽い掃除を済ませ、高尾山口に着いたの730過ぎ。 計画は稲荷山コースで高尾山、小仏城山の前の分岐で大垂水峠ヘ降り、南高尾へ。 初め頭の中に日常がこびり付き、悶々とした気持ちで歩いていました。 しかし、大垂水峠を過ぎ、大洞

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      いい里山だったなあ。千手尾根!

      今日山へ行くのだろうか。 これは去年の年末に行った千手尾根と盆前山です。 北高尾の北にある恩方のほうにある尾根です。 夏はヤブがひどくて大変だろうけど、この時期は快適でした。 時々現れる町の風景や、屹立する杉の木立が素敵な尾根です。 踏み跡はまあまあシッカリしていますが、分岐では地図を確認するといいでしょう。私は2度ほど間違ってしまいました。 youtubeで見ると、ピークなどにリンクが張ってあるので飛べます。 今回のルートはこちら https://www.google.com/mymaps/viewer?mid=1XsGRbQh7A1eoF-bJmm21AMkrmXvuveGW&hl=ja

      • 今週も山へ行けなかった。 前日に準備を済ませ後は行くだけだったのに行けなかった。 先々週までほぼ毎週行けていたので、もう山への衝動は戻っていると考えていた。 違った。。。 あのワクワクする感覚が甦らない。 外へ出ると梅が咲いていた。 着替えて6kmほど走った。 春だな。春なのに。

        • 今週末は寝て過ごしてしまいました。 あんなに天気がよかったのに。 体が山へ行くのを嫌がっていた。 ……なんなんだろ。時々訪れるこの感覚。山を避けようとする。 頭の中で山を歩いている自分を何度も想像したけれど、楽しいと感じられなかった。 今週しっかり仕事して、復活しよう。

        山はいいですね。

        • いい里山だったなあ。千手尾根!

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        • 今週も山へ行けなかった。 前日に準備を済ませ後は行くだけだったのに行けなかった。 先々週までほぼ毎週行けていたので、もう山への衝動は戻っていると考えていた。 違った。。。 あのワクワクする感覚が甦らない。 外へ出ると梅が咲いていた。 着替えて6kmほど走った。 春だな。春なのに。

        • 今週末は寝て過ごしてしまいました。 あんなに天気がよかったのに。 体が山へ行くのを嫌がっていた。 ……なんなんだろ。時々訪れるこの感覚。山を避けようとする。 頭の中で山を歩いている自分を何度も想像したけれど、楽しいと感じられなかった。 今週しっかり仕事して、復活しよう。

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        • 山で登ったキになろう!!
          6本

        記事

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          春は用意されている

          春は用意されている

          ずっと雪の中にいると普通の生活ととても遠いところを生きている。 寒いから体をどう温めようとか、雪崩た崖をどう切り抜けようとか、膝までの雪はいつ終わるんだろうとか、実際は無心に近いけど、そういうことを感じて、考えている。 地上に下りた途端そこに順応しようとする自分がイヤだなと思う。

          ずっと雪の中にいると普通の生活ととても遠いところを生きている。 寒いから体をどう温めようとか、雪崩た崖をどう切り抜けようとか、膝までの雪はいつ終わるんだろうとか、実際は無心に近いけど、そういうことを感じて、考えている。 地上に下りた途端そこに順応しようとする自分がイヤだなと思う。

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          昼はガスか掛かっていたのに夜からは奇跡的に晴れた!! 寒いけど(T﹏T)

          昼はガスか掛かっていたのに夜からは奇跡的に晴れた!! 寒いけど(T﹏T)

          ここまで来たらもう心は山の上

          ここまで来たらもう心は山の上

          コロナになってからテント泊でも予約が必要になったところが増えた。 奥多摩だと七ッ石小屋とか三条の湯。 奥秩父だと甲武信小屋。 雲取山荘は不要。 たぶん、幕営地が広くて密にならないからでしょう。 今日、七ッ石小屋と三条の湯のテント泊の予約をし、た、、、、 行く気満々じゃん!

          コロナになってからテント泊でも予約が必要になったところが増えた。 奥多摩だと七ッ石小屋とか三条の湯。 奥秩父だと甲武信小屋。 雲取山荘は不要。 たぶん、幕営地が広くて密にならないからでしょう。 今日、七ッ石小屋と三条の湯のテント泊の予約をし、た、、、、 行く気満々じゃん!

          雲取いきたいなー。いきたいなー。 どうしよう。 迷う。 週末行くとしたら日曜からだろな。 天気が崩れるなー。 、、、、、 まよう

          雲取いきたいなー。いきたいなー。 どうしよう。 迷う。 週末行くとしたら日曜からだろな。 天気が崩れるなー。 、、、、、 まよう

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          激痛の嵐! 結果よければすべて良し!!、にした。

          前回の鴨沢ルートで、雲取山荘にテント泊してからの2日目です。 天気はやや曇り、すんごい強風でした。 おそらく風速10~15mくらいはあったと思う。 細尾根とか、飛ばされそうで、、、なんか面白かった!!! という余裕があったのは雲取山荘を出て30分くらいで、そこから【痛み】との戦いになりました。 実は久しぶりの泊付きで、靴も新調しました。 グランドキングのGK85 前に履いていたのと全く同じ、ただサイズをかえました。 グラントキング(キャラバン)は日本人向けに幅広に作られていて、わたしと相性がいいんです。 本当は泊付きの前に慣らし履きをするべきなんですが、時間がないのと、前と同じだからと省いてしまいました。 罰が当たったか?(T_T) ちなみに普段の日帰りは、サロモンのトレランシューズ(スピードクロス)を履いてます。 1日目もなんか足に違和感があるなあと思っていたのですが、2日目、歩き始めてしばらくしてから、、、、、歩けなくなりました(・_・、) 左のくるぶしが痛くて、靴の底が地面に触れるだけで激痛でした。 靴下を変えたり、インソールを変えたり、テーピングをしてみたりしたのですが、効果なし! 最後の手段で痛み止めを飲みました。 けれど、30分経っても効かない。 やばいなーと思い、倍の量を服用。 そこから30分過ぎて、痛いけどなんとか歩けるとこまでなって、超ゆっくり、特に下り坂では呻きながら歩きました。 わたしの咆哮がどこかに入ってるかも。。。 痛みとともに三峰到着。ほっとしました。 この雲取山~三峰のルートは本当は素晴らしいルートです。 整備された道、美しい景色、静かな樹林帯。 おすすめのコースです!!!

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          久しぶりのテント泊! 雲取山!!

          本当に久しぶりの泊まりでした。 わたしは山荘に泊まったことはなく、この時もテント泊です。 去年の11月下旬。 天気はよくなく、曇りでとても風が強かったー。 でも雨が降らないだけでも100点です。(ちなみに雨が降ると、-50点から150点の間かな) わたしが初めてテント泊に選んだのも雲取山でした。その時は今はなき奥多摩小屋の幕営地にテントを張りました。 その頃のわたしは雨ヅいてまして、初めてのテント泊は雨でした。そのあともつづけて何度か雲取に泊まりましたが、だいたい雨でしたね(T_T) おかげで、テントの設営、撤収を早くできるようになりました。 今回は一番メジャーなルート、鴨沢ルートです。 一番楽なはずなのに、久しぶりの泊付き装備でリュックが重くて重くてバテバテです。 時間はあったのでゆっくりゆっくり、ゆっくーり登りました。(ゆっくりしか登れなかった、、、) 七ッ石小屋までは景色はあったのですが、雲取山では曇り富士山は見えず。 でもあまり人もいず、静かな山行を楽しめました。 (テントもわたしを入れて3張りでした。) ただ!!! 後半(雲取山荘~三峰)の動画になりますが、2日目は足を痛めて大変(・_・、) くるぶしなのですが、砕けてるのか?ってくらい痛かった。 痛み止めも多めに飲んで、でもあまり効かず、痛いけどなんとか歩けるくらいにして下山。 なにかあったほうが思い出には残るので、この時の山行は激痛とともにわたしの心に深く刻まれています(^_^)

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          多摩西部の低山でさえ、雪深かったです!

          怖いものみたさ!でもないのですが、雪の奥秩父で滑落したことがあったせいだと思うのですが、雪は怖ろしいです。 でも、雪のある奥秩父に行ったぐらい雪景色のある山が好きです。 雪が降ると低山へ行きたくなるのと、滑落した瞬間の『死んじゃう!!』って感じたときの記憶が重なって、なかなか複雑な気持ちになります。 基本、ビビりなんで。 一昨日雪が降り、昨日行こうかどうか迷っていたのですが、行きました! 奥多摩は本当に雪が深かったみたいなので(本格的な冬装備は持っていない)、行き先

          多摩西部の低山でさえ、雪深かったです!

          怖いけど、行きたいんだ。

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          北高尾満喫!!しすぎて日が暮れた^_^;

          北高尾を満喫しよう!! と、JR高尾駅から中央道下まで行き、北高尾山稜縦走コースに入りました。(前半) アップダウンもあるけど、行き慣れた道です。 ゆっくりとトコトコ富士見台まで歩き、杉沢ノ頭からバリエーションルートの杉沢ノ頭北東尾根でバス通りまで一気に下りました。 今回はその続きです。 茗荷沢左岸尾根は、板当橋から北に登る3つのルートの一番西側の道です。(他茗荷沢右岸尾根、板当峠ルートです。) 3つの中では、左岸尾根が最もバリエーションぽいルートかもしれません。 板当橋からの取り付きが分からなくて迷いましたが、尾根に登れば快適です。(結局板当橋を渡って右側の小橋を渡ってすぐ右側から登ります。(テープあり) 初めは尾根に行くまで急登ですが、周り込まず頑張りましょう。わたしは周ろうとして戻りました^_^;) 尾根にはテープも踏み跡もありました。 守屋地図ではモミの群生地とありましたが、きっとあるのでしょう。たぶん、気付かず通り過ぎました(・_・) この道は最後に林道に続きます。 林道からの景色が素晴らしい! 一時間半近く掛けて、ぼーっと昼食を取りました。(ご飯炊いてカレーでした。) ちょっと遅くなったなあと思い、狐塚峠から陣馬山方面に行こうとしたら、 『この時間から大丈夫ですか?』 と心配されました。 うーん、大丈夫かなー、と思ったけど、堂所山まではよく知った道だし、そこからは初めて行く鞍骨沢左岸尾根と途中から山下屋ルートを使い陣馬高原下に下りる予定だったけれど、そんな長い距離でもないし、いけるんじゃないかな、と高を括っていたら、、、、 堂所山まで結構あるんだなー、と、少し早足になりながら思いました。 堂所山の前に着いたのが1530過ぎてました。 樹林帯なので暗がりの中を進む。 山下屋ルートに入り、登山道出口で日没手前。着いて間もなく真っ暗になりました。 結局使わなかったかれども、ヘッドライトでも楽しかったかも。 整備されているバリエーションルートなので、どれか一つでも試していただけたら!! 楽しいです!!!

          北高尾満喫!!しすぎて日が暮れた^_^;

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          陣馬山のモニュメントって白馬の像って名前はよく聞くけど、正式名ではないみたい。検索すると色々な名前で呼ばれてる。京王電鉄が昭和44年に観光目的で建ててから陣場が陣馬になったらしい。作者名も検索では出てこない。不思議。そういえば台座の後ろにプレートがあったかも。今度確かめてこよう。

          陣馬山のモニュメントって白馬の像って名前はよく聞くけど、正式名ではないみたい。検索すると色々な名前で呼ばれてる。京王電鉄が昭和44年に観光目的で建ててから陣場が陣馬になったらしい。作者名も検索では出てこない。不思議。そういえば台座の後ろにプレートがあったかも。今度確かめてこよう。