北高尾満喫!!しすぎて日が暮れた^_^;

北高尾を満喫しよう!!

と、JR高尾駅から中央道下まで行き、北高尾山稜縦走コースに入りました。(前半)

アップダウンもあるけど、行き慣れた道です。

ゆっくりとトコトコ富士見台まで歩き、杉沢ノ頭からバリエーションルートの杉沢ノ頭北東尾根でバス通りまで一気に下りました。

今回はその続きです。

茗荷沢左岸尾根は、板当橋から北に登る3つのルートの一番西側の道です。(他茗荷沢右岸尾根、板当峠ルートです。)

3つの中では、左岸尾根が最もバリエーションぽいルートかもしれません。

板当橋からの取り付きが分からなくて迷いましたが、尾根に登れば快適です。(結局板当橋を渡って右側の小橋を渡ってすぐ右側から登ります。(テープあり)

初めは尾根に行くまで急登ですが、周り込まず頑張りましょう。わたしは周ろうとして戻りました^_^;)

尾根にはテープも踏み跡もありました。

守屋地図ではモミの群生地とありましたが、きっとあるのでしょう。たぶん、気付かず通り過ぎました(・_・)

この道は最後に林道に続きます。

林道からの景色が素晴らしい!

一時間半近く掛けて、ぼーっと昼食を取りました。(ご飯炊いてカレーでした。)

ちょっと遅くなったなあと思い、狐塚峠から陣馬山方面に行こうとしたら、

『この時間から大丈夫ですか?』

と心配されました。

うーん、大丈夫かなー、と思ったけど、堂所山まではよく知った道だし、そこからは初めて行く鞍骨沢左岸尾根と途中から山下屋ルートを使い陣馬高原下に下りる予定だったけれど、そんな長い距離でもないし、いけるんじゃないかな、と高を括っていたら、、、、

堂所山まで結構あるんだなー、と、少し早足になりながら思いました。

堂所山の前に着いたのが1530過ぎてました。

樹林帯なので暗がりの中を進む。

山下屋ルートに入り、登山道出口で日没手前。着いて間もなく真っ暗になりました。

結局使わなかったかれども、ヘッドライトでも楽しかったかも。

整備されているバリエーションルートなので、どれか一つでも試していただけたら!!

楽しいです!!!

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