散歩中、「あれはもしや銭湯では」と、路地に入りました。
しかし掲示板は寂れ、屋根にはツタ、割れた窓ガラスにはガムテープ。
小さな丸い看板に「梅の湯」の文字があり、やはり銭湯だったのだと分かります。
この建物も、やがては取り壊されてしまうのでしょう。
北千住_梅の湯

世界や自分自身をどのような言葉で認識するかで生き方が変わるなら、敬意を込めた敬語をお互いに使えば働きやすい職場ぐらい簡単にできるんじゃないか。そんな夢を追いかけています。