gawa
細々とオリジナル小説更新してます
オリジナル小説のせっけんを巡る冒険です。 全何話になるかわかりませんが週１程度、各話3000～4000字程度で更新していきます。 ※5/21の文学フリマが終わるまではちょっと休止中です。 文学フリマが終わったら再開します。
毎週木曜日にエッセイ更新します。 過去のことから先の事から自分の考え、銭湯の事等色々と書きます。 全て個人の見解なのであしからず
過去の事から今の事までのエッセイを毎週日曜日に更新します。2000字くらいのさらっと読めるエッセイです。
随分と自己紹介記事放置していたので更新しておこう（2024年4月更新） 【基本的プロフィール】 名前：がわ 性別：男 年齢：３2歳（独身） 仕事：銭湯の店長 趣味：銭湯、カメラ、読書、散歩、文房具、ラジオ（最近映画と観劇も加わりそう） 食べ物：ラーメン、カレー、唐揚げ、餃子、炒飯（中華料理ばっかり！笑） 【プロフィールの深堀】 ①仕事 仕事は医薬品の開発に関わるようなお仕事をしていました（退職済み） 銭湯で働き始めて3年が経ちました。 気が付いたら4年目に突入ですマジか
────西暦3×××年 目覚まし時計のベルが部屋中に鳴り響く。 【起きる】という行為はもはや自動化されて久しいが、一部の人類は今でも骨董品と化した目覚まし時計を使用している。 「ん・・・」 目覚まし時計ににゅるりと手が伸び、音を止める。 そのまま起き上がるかと思えば、再び枕に顔をうずめ込んだ。 「起きたくねえ」 独り言が部屋の中に響き渡る。 そんな独り言をまるで待っていたかのように部屋の扉が開いた。 「新様。午前8時になりました。起床の時刻です。いまだに目覚まし時
グループラインだから仕方ないけど、自分が行けない遊びの予定について活発に動かれるとなんか「もうそういう人達かぁ…」的な風に思ってしまうの止めたいね。ハスってんじゃねぇぞ…！
斜に構えてるわけでもなんでもなく、本当に純粋な感想として猫ミーム、気持ち悪いとしか思えないんだけどもう世の中と感覚がズレてるのかもしれない。何が面白いのか、あれの何が可愛いのか。人間の業がつまりすぎてると思う今日このごろ。
体調不良で苦しんでいた年末年始。 唯一の収穫があまりにもしんどすぎて「SNSをほぼ見なくなった」ことという皮肉 熱も下がってほぼ元気なんだけど、引き続きSNSから離れた生活ができそう…やっとTwitterから卒業するときが…
大晦日に発熱して結果それがインフルエンザで、忙しい年末年始になんの役にも立てず正直めちゃくちゃメンタルやられてた。お店開いてるのに1人ずっと寝てるのはめちゃくちゃきつかった。寂しさ倍増。でも、バキ童チャンネルのリップグリップ岩永さん出てる回みてめちゃくちゃ心が救われてました…笑
好きな事をやっているけれども、日々、漠然とした不安は常につきまとっているよ。
いつのまにか「オタク」と一緒で「陰キャ」もステータスみたいになってるの腹立たしいな。顔は出さなかったとしても、本当に陰キャならそもそも自分が写った写真をSNSに上げたりしねぇよ。 陰キャっていう逃げ道でもあり、ある種の誇りでもあるものを承認欲求を満たすためのステータスとして使うな
子供の頃はどちらかと言えば、明るく活発で、リーダー気質だったと思う。それだけじゃなくて、「みんな」がやることや「みんな」ができることは一緒にちゃんとできたし、「求められる」役割もこなせてたと思う。そこに自分の意志があるかどうかは関係なく。それだけじゃなくて、自分でやりたいこともあったし、なんでもできそうだったし、はっきり言えば無敵だった。 幼稚園の時の事はあまり覚えていないけれども、小学生の時なんかはそうだった。 住んでいた集合住宅では、年下の子が多かったのでおのずと下の
書きたいことも言いたいことも沢山あるけどそれをまとめる精神的な余裕が無い
子供の頃みんなと同じが出来なかったけど、今は楽しくやってますみたいなのがよく見かけるけど、子供の頃にみんなと同じが出来てレール歩いてきた人だって「これは誰の人生なんだ？」「なんのためだ？」って苦悩するんだよ。
だが、情熱はある（今季のドラマ）についてはいつかちゃんと感想を書きたい。 たりないふたりがいなかったら、今の私はたぶん居ないくらい影響受けてるし、指針だったから。
自分と向き合って、内側の思考をさらけ出すと直ぐ「病んでるの？」とか「メンタル大丈夫？」って言われるの納得いかん。常に頭の中がグルグルしてるから纏めてるだけです。
～～～～～以下本編続き 昨日、石鹸を切らしていたため入浴をしても何となく満足感がなかったが、今日は石鹸を買ってきているので入浴が楽しみだった。 彩香は有梨香との話を反芻しながら、髪を洗い、身体を洗った。 ゆっくりと湯船につかり、思考を整理する。 『うーん結局有梨香からも現時点では肝になるような情報はなかったかあ。少しでも当たりが付けばって思ったけど、そんな簡単にはいかないか』 身体にお湯を浸透させるように、なでながら考える。 『有梨香にも話をしたけど、所謂闇商品って
https://note.com/gawa002_7715/n/ncb53d2606eba https://note.com/gawa002_7715/n/n0208ff053e8f https://note.com/gawa002_7715/n/n61b5a95a9462 バタバタと買い物をして急いで家に戻ると、すでに有梨香は帰ってきていたようで優雅に紅茶を飲んでいた。 「あら、彩香。今日は遅かったわね」 「まあね。隠すことでもないから言うけど、昨日有梨香が言ってた
お笑いコンビ、どきどきキャンプのサトミツさんこと佐藤満春さんの自叙伝的エッセイ「スターにはなれませんでしたが」を読んだ。 これが無茶苦茶刺さりまくった。 本文中にサトミツさんが自分の事を何かのスピンオフの単館映画の主人公だと思ってるって書かれていた。 これが凄く「わかるなあ～～～」って。 昔ブログかnoteに書いたんだけど、私も「私の人生」っていう舞台に立ってはいるけど主役だと思ってない的なことを書いたんですよね。 自分の人生なんだから主役でしょって言われるかもしれな
