チラシ再利用ブックカバー記録その40。『調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論』(斉須政雄・幻冬社文庫)を読み返したいと思って取り出して、このカバーをかけた。中身はだいぶくたびれていて、付箋だらけなんだけど、心機一転!少しスタイリッシュな気分で。
【目先のゴールに囚われず、まわり道をした人ほど多くのものを得て、滋養を含んだ人間性に辿り着く】 人生道半ばで、ゴールを手にすると権威や権力で着膨れして、他人を蹴落として自分を温存するようになる 「スタートに戻れる生き方、最初の純粋でクリアな自分でいれるように」 (斉須政雄)