【理想の状態】 「あなたにとって理想の状態とはどんな状態ですか?」 こう質問してはっきり答えられないクライアント。むしろ、それが分からないからコーチングを受けに来たのだと。その日はそれ以上踏み込まず、現状の悩みやお困りごとを丁寧にお聞きすることにしました。焦らずにですね!
【表現方法にも工夫する】 あなたは自分のセールスポイントをきちんと端的に言えるでしょうか。きっと自分が思う以上たくさんお持ちだと思います。その中から「こんなお困りごとで悩んでいませんか?それ、わたし解決できるかもしれません」と相手視点で書き直してみましょう。表現方法も大事です!
【話しを噛み合わせるには】 よく話しが噛み合わないと言ったりします。たとえば相談でも「お困りごと」をお聞きすることがあります。相手からはそんなの聞いてどうするの?と。それ、もしかしたら「お困りごと」の定義が合っていない可能性があります。定義を合せると話しが噛み合うかもしれません。
【変えようと思うな!答えは相手の内にある】 相手はその商売を長年継続してきているその道のプロ。まずはじっくり話しをお聞きしよう!いまどんなお困りごとを抱えているのか。そしてきっと解決策は自身で持っていて、そこにたどり着くお手伝いができればいい。「診断・助言」という言葉は封印だ!
【見落としている"不”に着目する】 良い商品を造っても、お客さまから選ばれないと売れない時代。では、選ばれるにはどうしたらよいか?その答えのひとつが「不」に着目するです。お客さまが抱える不満、不足、不便、不利、不快等のお困りごとをまずは丁寧に聴くことから始めて見ましょう!