【理想の状態】 「あなたにとって理想の状態とはどんな状態ですか?」 こう質問してはっきり答えられないクライアント。むしろ、それが分からないからコーチングを受けに来たのだと。その日はそれ以上踏み込まず、現状の悩みやお困りごとを丁寧にお聞きすることにしました。焦らずにですね!
【表現方法にも工夫する】 あなたは自分のセールスポイントをきちんと端的に言えるでしょうか。きっと自分が思う以上たくさんお持ちだと思います。その中から「こんなお困りごとで悩んでいませんか?それ、わたし解決できるかもしれません」と相手視点で書き直してみましょう。表現方法も大事です!
【話しを噛み合わせるには】 よく話しが噛み合わないと言ったりします。たとえば相談でも「お困りごと」をお聞きすることがあります。相手からはそんなの聞いてどうするの?と。それ、もしかしたら「お困りごと」の定義が合っていない可能性があります。定義を合せると話しが噛み合うかもしれません。
【変えようと思うな!答えは相手の内にある】 相手はその商売を長年継続してきているその道のプロ。まずはじっくり話しをお聞きしよう!いまどんなお困りごとを抱えているのか。そしてきっと解決策は自身で持っていて、そこにたどり着くお手伝いができればいい。「診断・助言」という言葉は封印だ!
【見落としている"不”に着目する】 良い商品を造っても、お客さまから選ばれないと売れない時代。では、選ばれるにはどうしたらよいか?その答えのひとつが「不」に着目するです。お客さまが抱える不満、不足、不便、不利、不快等のお困りごとをまずは丁寧に聴くことから始めて見ましょう!
📘困ってたベトナム人📘 何やらATMの前で、モゾモゾしてる人がいた。スマホの画面を見せられ、送金できないと困ってた。口座番号入力したけど、Webで在留期間の更新が必要とエラーが出た。google翻訳で銀行窓口でエラー画面見せると、対応してくれるよと伝えた。だいじょうぶかな??
「事業者経営者のお困りごとを広くお聞きする」 昨日は所属している同友会の新年度総会でした。良い会社、良い経営者をめざす方が集まるので参加するだけでも熱量あるのですが、広くお困りごとをお聞きし自分の課題であるVCの量稽古には最適な場と感じました。今後、積極的に参加するぞー!
【電動ドリルを買いに来る男性が本当に必要なものとは?】 ドリルが欲しいわけでなく穴が必要。彼にとっての穴とはニーズであり、お困りごとの解決。なので、ときには穴に入れる棒だったりファスナーだったりもする。真の意味でクライアントの問題が何かを探り、そこから始める必要があると感じた。