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あれでよかったのか

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!

きょうのテーマは、「あれでよかったのか」です。

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人出不足

「なかなか人が集まらなくなっていて・・・」
「せっかく採用してもすぐ辞めてしまってすごく残念というかショック」

昨日のクライアント先はすごく繁盛店なのですが、代表者はそんな苦しい胸の内を話していただきました。

評判が立ち、いろんなところからイベントに出店依頼も舞い込んでくるのですが、イベントへ出店するとなると、実店舗は閉めて出向かないといけないほどの状況だとも。人出不足に悩みながらも、そうしたビジネスチャンスに打って出れない経営者の忸怩じくじたる思いが感じられたのでした。

あれでよかったのか

家に帰り、振り返りを込めて、妻にコーチングをしてもらいました。
守秘義務があるので、家族といえども言えること言えないことは当然踏まえた上で。

特に、自分のクライアントに対する対応の仕方が、あれでよかったのかどうかについて、妻にもイメージが湧くような場面設定を話し、臨場感を共有しながらアドバイスをもらう。

おそらくその日もなにか自分のなかでモヤモヤ感というか、すっきりしない感覚が尾を引いていたのではないか、なのでコーチングを求めていたと思います。

「答えは、クライアントの中にある!」

妻とのコーチングで、あらためて気づかされたのでした。

踏み込んでお聞きしてみよう

今回のクライアントのお困りごとは、「機会ロスまで招いている人出不足」ですが、本当のお困りごとはもしかしたら別のところにあるのではないか。

もっと大きな課題

つまり、人出不足はいますぐに対応しないといけない課題ではあるのですが、実はもっと奥には、今後の経営をどうするのか、どうしたいのか、自分の人生って、どう自己実現したいのかなどについて、話しを聞いてもらいたいと思われていたのではないか。

そういえば、スタッフにはこうした話しはなかなかできないと、そのクライアントの方も話しをしていたことを思い出しました。

もうすこし踏み込んでお話しを聞いてみよう


妻にコーチングをしてもらった後、そんな思いがこみ上げてきたのでした。

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