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WordPress×ドメイン失効 → どうする?

🟦はじめに

最近ご連絡をいただいた実際の案件です。
当オフィスが携わったサイトではないのですが、制作された業者から対応することができないとの連絡を受けたため、当オフィスに助けて欲しいとのご連絡をいただきました。

🟦状況とご要望など

🔷状況

  • ドメインを失効した

  • WordPressで構築したサイトである

  • さくらインターネットを利用している

  • レンタルサーバーは契約期間内である

🔷ご要望など

  • フロントおよび管理画面にアクセスしたい

  • 別サーバーに引っ越したい(引っ越し作業はご自身で実施)

  • 失効したドメインは不要

  • 記事中に挿入した画像ファイルのパスはご自身で直す

🟦対応方法

🔷ファイルとアクセスの確認

さくらインターネットの場合、レンタルサーバー契約時に
https://〇〇〇〇〇.sakura.ne.jp
のような URL が配布され、独自ドメインを取得した場合、上記 URL そのままもしくはその下のフォルダとつなげています。
従いまして。。。

  1. さくらインターネットのファイルマネージャーからWordPressのインストール先を確認する

  2. WordPress の license.txt または readme.html をブラウザから https://〇〇〇〇〇.sakura.ne.jp/(上で確認したインストール先のパス)/license.txt でアクセスし表示されるか確認する

🔷wp-config.phpを確認

WordPress のインストール先のフォルダに wp-config.php のファイルがあります。そのファイルにデータベースの接続情報と接頭辞が保存されているので、それらを控えます。

🔷データベースを書き換え

さくらインターネットのサーバーコントロールパネルからデータベースを開き phpMyAdmin を起動します。上記のデータベースの接続情報をもとにデータベースを開きます。
上記の 接頭辞 に続いて options の名前のテーブルを開き、siteurl と home の項目にある URL を https://〇〇〇〇〇.sakura.ne.jp/(上で確認したインストール先のパス) に変更します。

以上の作業でブラウザから https://〇〇〇〇〇.sakura.ne.jp/(上で確認したインストール先のパス) でアクセスするとサイトが閲覧できます。管理画面もログイン画面のURLが変更していなければ wp-admin でアクセスでき従来と同じユーザー名とパスワードでログインできます。

🟦最後に

今回は、https://〇〇〇〇〇.sakura.ne.jp/ で独自ドメインで設定した WordPress にアクセスできるサーバーであったことから上記の方法で対応できました。これがサーバー会社が配布した URL で独自ドメインで設定した WordPress にアクセスできない場合は、上記の方法で対応することはできません。

上記のようなトラブルを含め、更新や追加などにつきまして、他社が制作されたサイトでも対応しますのでお困りの際はお気軽にご相談ください。

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