tango

東京タンゴ祭復活!演奏力の高さを世界が認める日本のタンゴ界から代表的4バンドが登場…

文●西村秀人 texto por Hideto Nishimura  来たる7月2日、東京タンゴ祭2021が実施される。「タンゴ」がユネスコの無形文化遺産に登録された翌年の2010年以来、日本のタンゴ演奏家を一堂介して開催された人気イベントで、毎年のように開催されてきていたが、タンゴに限らず、このコロナ禍の中で、音楽…

Meridional(南部の・・・)

バンドネオン巨匠、ヴィクトル・ラバジェンのメリディオナル。 「南」「南部の」というような意味があります。 タンゴの中には、「南」を用いた題名が多く見られますが、本曲もそんな南に関連する曲の一つ。 元々オーケストラ用に書かれたこのMeridionalですが、ピアノソロではおそらくこれが世界初(…

Sueño de Tango(タンゴの夢)

レオポルド・フェデリコ(1927年-2014年)とフェデリコオーケストラの専属ピアニストであったニコラス・レデスマ(1965- )の共作タンゴ。 Sueño de tangoは「タンゴの夢」と訳されます。 フェデリコオーケストラでは定番の曲となっていましたが、、ニコラス自身も自身のオーケストラではかなりの頻度…

Mi refugio(私の隠れ家)

「私の隠れ家」と訳されます。 楽しく幸せだった時間が過ぎ、全て終わってしまった。 幸せを知ってしまった後、あの時のように愛する家の温もりや、幸せな生活を送る私の夢の隠れ家が欲しい。 と切なく歌っている曲です。 こんな素敵な歌詞を書いているのはPedro Numa Córdoba (ペドロ・ヌマ・コルド…

Los mareados(酔いどれだち)

「酔いどれだち」と訳せるロス・マレアードス。 1922年に初演されました。 フアン・カルロス・コビアンと、その時代を代表する詩人の一人、エンリケ・カディカモの詩が融合したタンゴの名曲です。 コビアンはタンゴ界では成功を納めたピアニストの一人として有名で、バイア・ブランカに親と住んいまし…

Fuimos

美しいメロディに悲しい歌詞というのがほぼ定番のタンゴ。こちらも同じく。 「こんなにも愛しているだから、もう近づくな、このままだと君をダメにしてしまう...」と。日本なら「傷口に塩を塗る」ところ、こちらは「傷に酢を垂らす」と。 おすすめ動画はいろいろありますが、大好きなSandraの歌とピア…