いでのりこ

平々凡々と暮らしてきたこの私が、なぜ「こんまり流片づけコンサルタント」となったのか? …

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平々凡々と暮らしてきたこの私が、なぜ「こんまり流片づけコンサルタント」となったのか? 私のストーリーと、片づけについての話、日々の気づきについてお話していきます。

最近の記事

たそがれマイラブ

大橋純子さんの訃報を聞く( ; ; ) 群を抜く歌唱力、伸びやかな声、 聴いていて心地よかった。 改めて、聴くと、 『たそがれマイラブ』は、 阿久悠・筒美京平コンビだった! 詩: 描かれる情景が、自然と浮かんでくる。 使われている言葉が、甘く切ない・・・ 曲: 哀愁漂う旋律、大好き❣️ 『シルエットロマンス』は、私の好きな来生たかお・えつこ作品。 歌い手が、曲の持つ力を更に引き出してくれたんだなあ〜と感じずにはいられない。 早い旅立ち、 でも、その

    • 「デトロイト美術館の奇跡」

      旅先で読んだこの本、 デトロイト、ではないが、 私を美術館へと運んでいった。 美術館巡りの旅もいいな〜 ╰(*´︶`*)╯♡

      • 今治里山スタジアム

        サッカーJ3の「FC今治」の本拠地、『今治里山スタジアム』 建物内部の見せていただきながら、建設に於いてのご苦労もお聞きした。 サッカースタジアムだけではなく、すぐ側にはカフェ、障害者の通所施設もあり、 岡田武史会長は、「365日、人が行きかう場所」を目指す。 先日、スタジアムの周りでキャンプをした様子をテレビで見た。 ドッグランも併設されている。 現在、J2昇格(2位以内)まで、あと一息の4位。 頑張ってほしーーーい ・:*+.\(( °ω° ))/.:+

        • いまばり環境フェスティバル2023

          令和5年10月15日(日曜日)10:00〜15:00 今治市クリーンセンター(通称:バリクリーン)にて、 『いまばり環境フェスティバル』が開催されます。 私は、 『 ”大好き”を選ぶ楽しいお片づけセミナー 』(13:00〜)と題して、 【こんまり流片づけ法】をご紹介させていただきます。 その他、イベントも盛りだくさん! キッチンカーのグルメも楽しめますよ〜〜〜 どうぞ皆様、お越しくださいませ m(_ _)m

        たそがれマイラブ

          『生きる』

          最近、お世話になった方々とのお別れが多く、 とても寂しい気持ちになる。 『生きる』というテーマを描いた映画を観た。 70年以上も前に作られたこの映画だが、 今の私たちにも色々なことを感じさせる。 「不幸は、人間に真理を教える」 「人生を楽しむこと」・・・ (劇中での会話) 誰しも、歳を取ることが初めてのことであり、 病気・怪我・その他の不幸ごとに接するのも また、初めてのことだろう。 単に生きるだけではなく、 充実した人生を過ごすこと、 自分らしく暮ら

          今治空襲、戦災死没者追悼と平和の鐘を鳴らす式典

          8月6日、四国八十八カ所五十五番札所「南光坊」にて 『今治空襲、戦災死没者追悼と平和の鐘を鳴らす式典』が行われた。 今治では4月、5月、8月と3回にわたり空襲があり、575人以上の方々が 亡くなっている。 当時、家に下宿していた女学校の先生も亡くなったことを、両親から聞いたことがある。 原爆投下当日も、今日のように暑い日だったであろうことを思いながら‥ 黙祷。 平和を願い、鐘を鳴らす。 戦争体験者が、年々少なくなっていき、伝承が難しくなっていく。 亡くなられた方

          今治空襲、戦災死没者追悼と平和の鐘を鳴らす式典

          『THE DAYS』

          2011年3月11日の大震災による「福島第一原子力発電所」の事故を描いたドラマシリーズが、配信されています。 以前、『Fukushima 50』という映画は観ました。 『THE DAYS』は、最終話まで8話のドラマシリーズ、 更に詳しい内容がわかります。 現実は、もっと過酷な状況であったに違いない、 涙無くしては観られない、日本で起こった話です。 発電所で働いていた人、また、関連会社の方も状況を乗り切るために、 自ら志願して、貢献することを選びます。 実際、全国

          タオルフェア(TANGO Inc.)

          「株式会社丹後」様のタオル即売会に行かせていただきました。 流石、店内整ってます❣️ スッキリと落ち着いた空間のギャラリー内╰(*´︶`*)╯♡ 廃業予定だった老舗タオル会社を引き継いで、新しく蘇らせた、 地元今治への思いが溢れています。 ときめいたタオルを購入、使わせていただきます。 マルシェの出店もあり、 ティッシュケース、髪ゴム、 卵・甘酒、たこ焼きも買って帰りました。 ギャラリーショップOPEN1周年を記念しての、初めての「タオル即売会」 今後、更なる

          タオルフェア(TANGO Inc.)

          『離婚しようよ』

          ネットフリックス『離婚しようよ』 脚本:宮藤官九郎・大石静 キャスト:松坂桃李・仲里依紗・錦戸亮・尾美としのり      竹下景子・古田新太・山本耕史・高島礼子 … 昨年5月の今治ロケから、1年以上が経ち、 漸く、待ちに待った配信が始まった! 見始めると、最後まで一気見。 何とも何とも、ハチャメチャのドタバタ劇( ̄∇ ̄) そして、何より愛媛を愛する「愛媛愛」を感じま〜す。 松山空港、松山城、大街道、銀天街、 今治港のはーばりぃ、広小路、本町、大三島の大山祇神

          『離婚しようよ』

          バラの意思

          花のガクが開き、下へ下がると それは、「これから咲きますよーーー!」の合図。 この時、お花を摘んで、花瓶に飾る。 お部屋で長く楽しむ╰(*´︶`*)╯♡ この合図は、「バラの意思」だと感じる。

          "Fantasy on Ice 2023"

          今日、何か映画を観ようと思い、映画館のスケジュール検索。 と、 『Fantasy on Ice』ライブ・ビューイング、これ何? アイススケートショー(宮城公演)を、映画館で生中継するらしい。 アイススケートショー、今まで観に行く機会もなかったので、行ってみるか!と予約した。 料金は、全席指定の4,000円。 少し高い!?とも思ったが、 現地の会場チケットは、 プレミア席27,000円〜スタンドA席でも10,000円と聞くと、妥当かな〜 愛媛での上映映画館は、

          "Fantasy on Ice 2023"

          「育てる」ということ

          バラを育てています。 どうして「薔薇」に魅了されたのでしょう。 今までも時折、バラを買うことはありました。 たとえ造花であっても、花があるというだけで、その場の雰囲気は変わりますが、 生花には敵いません。 生きづいているお花があると、気持ちも変わります。 ましてや、自分が育てたバラが開花し、お部屋を彩ってくれるのは、 一層嬉しいものです。 子育てが終わり、、、 これから私に何が出来るのだろうか? 誰の役に立つことが出来るのだろうか? ・・・・・・・・

          「育てる」ということ

          旅の終わりのサプライズ

          とうとう旅も終わり。 松山空港への到着も間近となったその時、 CAさんが、私に近づいて来て言った。 「お誕生日おめでとうございます🎉」 急に言われたことでビックリ! そういえば、誕生日。 あまりめでたくもない高齢者と呼ばれる年齢になったが… やはり嬉しいものだなぁ〜 かつて夫は、エンジンの整備に携わっていたことがあり、「飛行機大好き人間」 私はというと、あまり好きとは言えず、一人で乗ることは、まず無かった。 が、、、しかし。 今回の旅で、青森との距離はグン

          旅の終わりのサプライズ

          ねぶたの家

          青森を訪れるのが初めてなら、「ねぶた祭り」も実際に見たことがない。 「ねぶた」を展示している『ねぶたの家 ワ・ラッセ』に行く。 「ねぶた祭り」は、七夕祭りでの灯籠流しが変化したもの、という説がある。 「山車灯篭」とも呼ばれる灯籠は、年々大きくなっているようで、かなりの大きさ、大迫力! 今年の「青森ねぶた祭り」は、8月2日〜7日に行われる。 一度見てみたいものだな〜〜〜       青森から帰って数日、、、 「今治市広報」をめくっていると、「弘前ねぷた」愛媛県初

          青森を訪れたのは、

          青森市にあるライオンズクラブ『青森ZEROライオンズクラブ10周年記念式典』に出席するためだった。 「ライオンズクラブ」は、世界最大の奉仕団体である。 日本においても、多くのライオンズクラブがあり、 地域社会に貢献し、 また、 各地で災害が起こった際には、様々な支援を行う。 2018年7月「西日本豪雨」では、愛媛県も南予を中心に、かなりの被害が出た。 その時、はるばる駆けつけてくれたのが、「青森ZEROライオンズクラブ」のメンバーだった。 感謝の意を込めて、

          青森を訪れたのは、

          『庵野秀明 展』

          「青森県立美術館」で、始まったばかりのビッグイベント! 『庵野秀明 展』 入り口に、仮面ライダーに扮した若者、はて誰だろう?と思いつつ、中へ。 色々と見ていくと、 庵野さんが高校生の時、友人と撮影したビデオが放映されていた。 数分間のビデオ、庵野さんが正義の味方、友人が悪役に扮して戦う。 悪者をやっつける時の爆破シーンのド派手さ! 特撮技術の原点だろう。 私はと言うと、なりきり高校生に、クスッて笑っちゃう^ ^ 自分の「好き」を貫いた庵野さん、素晴らしい❗️

          『庵野秀明 展』