「言は事なり」 上代では「言」と「事」とは分かちがたく結びついており、言葉を発するとそのまま事が起こるという発想があった やがて平安になり「ことば」「ことのは」現れ「言」と「事」別れる 「ことば」は言語、口頭 「ことのは」は雅語となった