Norihisa Kurabe

のんびりと閃いたことを表現してみたり、アイディアを少しずつ形にしていったり、じっくり何かに取り組んでみたり、何気ない会話の中から課題やヒントを掬い出してみたり。そういうのが大好きです。 1979生/射手座/秋田市在住/3人のパパ/税理士/小規模事業者支援/kintone/ライター

Norihisa Kurabe

のんびりと閃いたことを表現してみたり、アイディアを少しずつ形にしていったり、じっくり何かに取り組んでみたり、何気ない会話の中から課題やヒントを掬い出してみたり。そういうのが大好きです。 1979生/射手座/秋田市在住/3人のパパ/税理士/小規模事業者支援/kintone/ライター

マガジン

  • ハニカムマップの魔法 ~塗り絵がすべてを変えるを探求する~

    塗り絵をすればすべてがうまく行くのではないかと思い立った探求の記録です。

  • なんとな〜く綴る

  • 運動をする習慣

  • 少しだけ税理士っぽい話

  • 本日のスープジャーと料理の話

    平日のスープジャー生活の記録です。 料理関係のお話は、このマガジンにまとめていきます。

最近の記事

朝起きた時間を記録するという習慣

10/9にこんな記事を書きました。 早起きするためには、何か起きるための習慣を作らないと起きられない。 よし、コーヒーを淹れるところから始めよう、という記事です。 これが上手いこといって、朝起きられるようになりました。 もう1つ新たに取り入れたのは、起きた時間を記録する、です。 朝起きたら、コーヒーを淹れて、コーヒーを飲みながら朝起きた時間を手帳に書くのです。 すると、こんな結果になりました。 10/9 5:50 10/10 5:38 10/11 5:30 10/12 5

    • 「情報」について考える③ 自分にとって必要な情報とは何だろう?

      自分にとって必要な情報とは何なのだろう。 これがわからないければ、情報の洪水に簡単に飲み込まれてしまう。 何のために生きているのか。 少し大げさかもしれないけれど、究極的にはそんな人生の目的が必要なのかもしれない。 でも、多くの人は、人生の目的なんてそんな大層なものは持ち合わせていませんよ、と言うのかもしれない。 もっと身近な視点で考えるなら、今、自分が何に興味を持っているか。 自分自身の興味関心に耳を澄ますことが大切な気がする。 自分自身から離れて、仕事に関するもの

      • 「情報」について考える② (情報収集と情報洪水)

        「情報」について考えてみた。 「情報収集」「情報活用」「情報伝達」の3つに大分されるのかもしれない。 言葉で見ると、なんとも味気なく、さらっと聞こえてきてつまらないけれど、多くはこの3つで悩む。 「情報収集」は自発的に情報を集めてくることを言うが、実際は、多くの情報は勝手に入ってくる。 朝起きて目を開けた瞬間から、目には様々なものが飛び込んでくるし、目をつぶっていても、音やにおいなど、様々な情報が知覚される。 スマホやテレビ、ラジオ、新聞。 家族との会話。 街の中の景色。

        • 「情報」について考える① 「情報」の正体は何なんだろう

          「情報」という用語ほど、多様な使われ方をしている用語も他にないのかもしれない。 現代は、まさに情報化社会。 と同時に、情報が溢れ、混乱していて、人間の頭で処理できる量を超えてしまっている。 思えば、「情報」をどう扱ったらいいのだろうと模索し続けてきた人生と言っても過言ではないのかもしれない。 学生時代では、勉強という覚えなければいけない情報を与えられ、宿題やテストに対応していく日々だった。 社会人になってからも、日々の顧客情報や税制改正やシステム対応等、結局は情報の処理に追わ

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        • ハニカムマップの魔法 ~塗り絵がすべてを変えるを探求する~
          19本
        • なんとな〜く綴る
          114本
        • 運動をする習慣
          29本
        • 少しだけ税理士っぽい話
          41本
        • 本日のスープジャーと料理の話
          79本
        • 小さな会社のお金のお話
          15本

        記事

          気になった本を並べてみると自分の関心が見えてくる

          ちょっと時間が空いたので、自転車に乗って、ふらっと近所の本屋さんまで行ってきました。 普段は車だけれど、天気が良いのでなんとなく自転車で出かけてみたくなったのです。 本屋に行きたい、というよりは、自転車に乗りたい。という感じ。 目的地は特になく、なので、なんとなく歩くとちょっと遠い本屋さんまで出かけました。 本屋さんでも特に目的はないので、なんとなく本を見て回ります。 気になるタイトルの本を手に取って、パラパラとめくります。 タイトルに気になっても、中身がちょっとイメージと

          気になった本を並べてみると自分の関心が見えてくる

          ついにファミリーマラソンで3Kmを走る!

          走りました! ついに走りました! ファミリーマラソンに初参加してきました。 これまで、何度もこの大会に応募し、これをきっかけに運動をしようと思い続けましたが、一度も参加が叶いませんでした。 雨天中止、雨天中止、コロナ渦で中止。。。 これでもか、呪われてるのか、と思われるほど、大会そのものが開催されず。 そのうち、意欲もなくなって、申し込みもしなくなっていました。 今年は、ハニカムマップに取り組み始め、「運動をする」「走る」「短い距離のレースに申し込む」「モチベーションを上

          ついにファミリーマラソンで3Kmを走る!

          1979年からの18年間の子ども時代をハニカムマップに描いてみました。

          自分のこども時代をハニカムマップにしてみました。 1979年から2007年まで。 生まれてから高校3年生の12月までの期間です。 年表のように横軸が時間軸になっています。 左が過去。右が未来。 この時代の中で、自分自身が興味を持っていたことを中心に描いてみました。 子ども時代なので、アニメなどのカルチャーが中心です。 プライベートなことはほぼないので、同じ時代を生きていた人にはわかる部分が多いかと思います。 1979年に生まれました。 この年は、ドラえもんのテレビ放送が

          1979年からの18年間の子ども時代をハニカムマップに描いてみました。

          簡単に解決できない「課題」に対して、どう対処すべきだろう。

          先日、とある研修の中で「技術的課題」と「適応課題」という用語を知りました。 以下にChat GPT先生に聞いた内容を記しますが、その研修の中で講師は、これからは「適応課題」にどう対処していくかが重要だと述べました。 また、別の講師は同じようなことを別の言葉で話していました。 これからの不確実性が高く、何が正しいのか、どうすべきかが、多様な価値観を持つ社会の中では様々な中で、どう課題を解決していくかを問われていく社会になります。 複数の真実があり、誤らなきゃいけないという判断が

          簡単に解決できない「課題」に対して、どう対処すべきだろう。

          朝起きるためのコーヒー習慣

          朝、自分の時間を持とうと決めた。 朝しか自分の時間を確保できないし、朝なら何があっても邪魔されない時間を毎日確保できるからだ。 就寝時間を変えることにした。 22時半に寝て、4時半に起きれば、6時間の睡眠時間が確保できる。 4時半から6時までの1時間半が自分の時間になる。 就寝時間を変えること自体は成功した。 実際に4時半に目が覚めることもある。 でも、6時まで二度寝してしまうことが多い。 うーむ…。 朝起きて、一番最初にやることを決めて習慣にすれば良いのかもしれない。

          朝起きるためのコーヒー習慣

          学生時代に住んだ街を走ってみた

          約5年振りに、東京に行って大学時代の仲間に会った。 みんなそれぞれが年を取ったけれど、そんなに変わらない。 それぞれが家族を持ったり、社会人として揉まれたりで、40代の顔つきになっているけれど、中身は変わらない。 今回は、大学がある街に宿泊した。 翌朝は、学生時代に住んだ街をジョギングしてみた。 8年半住んでいた街。 かつて住んだアパートやバイト先。 かつての通学路。 変わったところと変わってないところ。 それぞれを懐かしく見ながら、当時のことを蘇らせながらのジョギング。

          学生時代に住んだ街を走ってみた

          妻のことばを理解しよう

          みなさんこんにちは。 今は東京に向かっています。 もうすぐ日が暮れようとしています。 こうして向かっているのは奇跡のようです。 妻と揉めてしまいました。 日程を伝えてはいたのですが、認識が違っていたようで、トラブルになり、もうキャンセルしないといけないような状態になりました。 本当は朝7時台に出発予定でしたが、それはキャンセルしました。 それからいろいろあって、家から出られるようになって、こうして向かうことができてはいるのですが、この24時間の間、まったく生きた心地がしない

          妻のことばを理解しよう

          「ハニカムマップで人生が変わる!運動を習慣化する方法」

          全く運動をしなかった自分が、走り始めています。 それを職場で話したら、すごい、走るなんて無理です、とびっくりされました(いや、気を遣ってくれてるだけかもしれないけどね)。 運動をしていない人が、一番最初に走るきっかけをどのように作ったのか、どうやってそれを習慣化させていったのか、というのは興味がある人が多いと思います。 確かに、走るなんて、マジな人がやるやつじゃん。無理無理無理。 と、自分自身も思っていたから。 ハニカムマップの力僕自身が走るようになったのは、ハニカムマッ

          「ハニカムマップで人生が変わる!運動を習慣化する方法」

          オッサン、走り始める 〜息子の背中を追いかけて〜

          僕は走り始めた。 このきっかけは、お盆休みの日に実家に帰ったことだったのかもしれない。 いや、もっと正確に言えば、ずっとずっと走ってみたかったという気持ちがどこかにあって、 それをいつやろうか、どうしようか、でもめんどくさいし、という葛藤、とまではいかないけれども、 多くの人が何かをやろうとするけれども始められない、そんな迷いの海の中に僕はいたのかもしれない。 これまでの人生でほぼ全く運動をしてこなかった。 それはそれで別に困らなかったし、それでいいと思っていた。 け

          オッサン、走り始める 〜息子の背中を追いかけて〜

          ハニカムマップをスキルマップとして活用する方法――チームの強みを視覚化するツール

          スキルマップは、個人やチームのスキルを視覚的に把握し、適切な人材配置や成長計画を策定するために非常に役立つツールです。しかし、従来の表形式やリスト形式では、スキルの関連性やチーム全体のスキルバランスを直感的に把握しづらい場合があります。そこで、六角形のグリッドを使った「ハニカムマップ」をスキルマップとして活用することで、スキルの可視化がより効果的になります。本記事では、ハニカムマップをスキルマップとして活用する方法を解説します。 スキルマップとは? スキルマップは、個々の

          ハニカムマップをスキルマップとして活用する方法――チームの強みを視覚化するツール

          ハニカムマップをマインドマップのように使う――情報整理における新たなアプローチ

          情報整理やアイデアの視覚化に役立つツールに「マインドマップ」があります。僕は、マインドマップが好きで、もう20年以上もマインドマップ形式でメモを取ったりしてきています。 ハニカムマップを使いながら、マインドマップを描くときの思考と近いことに気が付きました。「ハニカムマップ」は、マインドマップのように使うこともでき、その上でさらに効果的な情報管理を可能にします。本記事では、ハニカムマップをマインドマップのように活用する方法と、その有用性について解説します。 マインドマップとは

          ハニカムマップをマインドマップのように使う――情報整理における新たなアプローチ

          エクセルで作る!リンク付きハニカムマップで情報管理を強化する方法

          ハニカムマップは、情報やタスクを視覚的に整理する強力なツールです。これにリンク機能を組み合わせることで、さらに情報管理を効率化し、シームレスにアクセスできる環境を作り出すことができます。今回は、エクセルを使ったハニカムマップにリンクを設定し、関連情報やリソースを一元管理する方法をご紹介します。また、リンク先に応じて色や枠線を使い分けることで、視覚的にわかりやすくするテクニックも解説します。 ハニカムマップにリンクを貼るメリット リンク機能を活用することで、ハニカムマップの

          エクセルで作る!リンク付きハニカムマップで情報管理を強化する方法