1900年、21歳の時にワンダ・ランドフスカはパリに赴き、パリ・スコラカントルムの教授になった。夫アンリ・ルーはヘブライ民族音楽研究者でその影響でチェンバロに関心を持つようになった。パリ万博の後で活性化しているパリだったでしょう。ランドフスカもこんなドレスを着たのかなぁ〜?
映画「1900年」の音楽について記事を載せたのが4/1の早朝4時。坂本龍一氏の訃報を聞いたのが4/2の夜でした。大変驚きました。彼の作った映画音楽では「シェルタリングスカイ」が一番好きです。(1990年英 これもベルトルッチ監督作) ふとした拍子にメロディーが頭をよぎります。