何か目的があるわけではなく、ただ変化を行われるのはこちらにも労力がかかるし大して変わらないから変化が起きない方がいい 物事の改善の道が示されてもその道に対して抵抗を見せるのは人間に変化に抗いたがる心理構造があるから この無意識な心理・バイアスが今も昔も日本人を動かしていると思う
善とは何か。 人間が好き好んでする行為。それ自体が善であった場合、そして「助ける」ことが善であった場合、それは無条件的だから善であると例えば考えるのならば、善とは恐らく人間の行動原理そのもの自体のことしか差さないと私は思う。