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詩 【 無題 】

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太鼓と化粧

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#MOTコレクション #被膜虚実/Breathing めぐる呼吸 其の壱 #東京都現代美術館 https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-collection-230318/

虚実皮膜

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【目印を見つけるノート】863. 危なっかしく、ウトウト書いています

虚実皮膜のウチソトで のらりくらりと生きてみる。 事実と行為は変わらないけれど 言葉はいかようにも組み上がる。 言は風波なり。 そこに事実も行為も何もなくても 言葉は紡ぎだせる 物語の、お伽話の中に入り パラレルワールドを旅してみよう。 事実と行為の裏側が見つかるかもしれない。

現実は単なる事実の一つでしかない。 誰かの見方で見られたものだから、 見方が変われば現実も姿を変える。 他者と共有できる現実を繋いで生きている。 それも無数の現実の中の一つでしかない。

縦波の「疎」と「蜜」の只中 行きつ戻りつ揺らぐ時間軸 未来と過去と現在が 一瞬重なるような奇跡の瞬間

フィクションに入り込み、 空想の世界で一喜一憂。 これも頭の体操の一つ。 もしかして、今見ている世界が 実はフィクションだったりして。

思い込みが原動力になる。 思い込んで一歩踏み出す。 事実は変わらない。 気持ちが変わる。行動が変わる。 そうして世界が変わる。

双眼鏡を覗く男

虚実皮膜の隙間で