忠治の話、きのうの続き。 インスタにぽちぽち打っていたら長くなったのでこちらに。 https://www.instagram.com/p/C2jdfSrvwU4/
教官時代。時折巡り来る学科講義。教室で待つ老若男女、平均30人――『二十四の瞳』改め《六十の邪眼》。教室扉をガラッとした瞬間の、邪眼砲60弾集中砲火!教壇は、己と闘う孤独の舞台だ――。「…するってェとォ」…さて今宵、孤独と闘うは噺家ってェわけで?近畿最古の芝居小屋、プロの独壇場。
竜童組の『十六夜小夜曲』を思い出した昨夜。 どろりとしたいかにも阿木&竜童な歌。 曲に思い入れはない、でもね、曲と着物と舞踊は思い出深い。黒に紫に花、女形。舞台と役者とお客さん。 今もこの曲を踊る役者は居るんやろか。 あのお客さんはまたまだ違う役者を追っかけているんやろか。