「織部焼」がテーマとのことでひさびさにNHK『美の壺』の録画しておいたのを観たんだが、予想以上に素晴らしく、約四半世紀前に古田織部とか美濃の作陶やその歴史にどハマりしていた頃の気持ちが蘇った。 というわけで興奮冷めやらず、アルバム『Moanin'』を聴いてゐ〼(笑)
1599(慶長4)年2月28日、千利休の薫陶を受けて茶人そして陶芸家となった美濃の武将・古田織部助重然は、毛利秀元、小早川秀包らを招き、自作の茶器と共に茶会を催した。 当時のセオリーや美観に反した、あまりにも“へうげた”斬新なフォルムを持つ彼の焼物は、のちに「織部焼」と称される。
minneで激しく一目惚れし、お迎えしました黒猫ちゃんとキジトラちゃんの美濃焼のコーヒーカップ。織部釉が放つ美しい緑が大好物です。焼き物の中では織部焼が一番好きです(*´꒳`*)そしてこの作家さんの独特な世界観もたまらにゃいです。まるでGペンで絵付けしたかのような線にも萌えます♪
先日、minneで素敵なティーカップを購入しました。私は焼き物には特に詳しくないですが、織部焼は大好物なのです(茶の道も極めた戦国武将 古田織部が主役の某漫画の影響です)。発祥の地、岐阜県土岐市まで作陶体験に行き、抹茶碗と茶碗を作ったこともあります。この緑の釉薬がたまりませんね。
昨日、陶器市で見つけた三枚。 織部(手前左)の白は初。 やはり和食器はハマると深い…。 そして偶然だか三枚とも何故か心引かれるオーバル✨
「織部焼」とは?https://www.garakudo.co.jp/touki/oribe/