1599(慶長4)年2月28日、千利休の薫陶を受けて茶人そして陶芸家となった美濃の武将・古田織部助重然は、毛利秀元、小早川秀包らを招き、自作の茶器と共に茶会を催した。 当時のセオリーや美観に反した、あまりにも“へうげた”斬新なフォルムを持つ彼の焼物は、のちに「織部焼」と称される。
minneで激しく一目惚れし、お迎えしました黒猫ちゃんとキジトラちゃんの美濃焼のコーヒーカップ。織部釉が放つ美しい緑が大好物です。焼き物の中では織部焼が一番好きです(*´꒳`*)そしてこの作家さんの独特な世界観もたまらにゃいです。まるでGペンで絵付けしたかのような線にも萌えます♪
先日、minneで素敵なティーカップを購入しました。私は焼き物には特に詳しくないですが、織部焼は大好物なのです(茶の道も極めた戦国武将 古田織部が主役の某漫画の影響です)。発祥の地、岐阜県土岐市まで作陶体験に行き、抹茶碗と茶碗を作ったこともあります。この緑の釉薬がたまりませんね。