60年代風ステレオセット作成-トーンアームの紹介
トーンアームは、いつも使っているブナ材を切り出して作った。
デザインは適当、というか、レコードの初めから最後までできるだけ溝の向きに並行に針が撫でるように、アームをターンテーブルの軸のところまで回した時、少し(1cm程度か?)長くなるような長さで、かつ、ヘッド部分を少し内側に曲げて削り出した。
アームの軸の方は、500円で購入したジャンクプレーヤーの軸を再利用するので、それが収まるように裾広がりとした。錘もジャンクプレーヤーの再利用である。
カートリッジは、ベッドに穴を開け