大切にしている「書」なのですが、その中にこんな風に書かれています。 《本当の実力は、一人の人間の名誉、権力には一切関係なく、ただ世の中に役立つ力として、壮大な働きを残し受け継がれていく》 私はこうでありたい、間違いなくこうでありたい、と本懐に想っている心です。
「社会平和」、、、という言葉は聞きなれないが、「社会が幸せな人たちで満ち溢れるように」、どうやら僕の究極の活動理念はこの言葉そのもののようだ。 自分一人で何でもやってしまおうとするのではなく、道中、仲間と睦みあいながら頑張るから、施すから、素晴らしく社会が繫栄すると思っている。
相手を恣にしたければ、 自分を相手の身体だと思わせればよい。 指図するなら見返りを。 指示するにも見返りを。 つまり、よき見返りを押さえれば、 何でも自分の手足と同様に支配できる。 したがって、何が「よき見返り」なのかを よく刷り込ませることが重要。 不可遡及なる始祖の魔の手❤️
ショップの、、いや、美術作家としての中心概念が出来上がってきた。 仕事の方ばかり貪欲に向き合っていて最近はワルイ!! 『カタチじゃないんだよね、買ってくれる人へ注ぎ込む愛情って』。 ただ愛情が美しければいいのかい?って所かな・・・ https://collection5.base.shop/
今日認識した『本懐』 美術作家としての真の目的は、 自身のブランド構築ではなく、プロジェクトを行っていくこと。 つまり、 『この国の社会文化価値を押し上げること』や『人命の救助』だったりする。 ブランドというものは信用のようなもので、そのような中身の後でついてくる形にすぎない。
編み物と言えば。 おばーちゃんに編んだボレロやら膝掛けやら帽子やら、いたく気に入ってくれたらしく、周囲に自慢気だったとかなんとか。 最後は叔父叔母が棺にまで入れてくれて、本懐を遂げました。 私にとっては、電車に乗れず会いに行けない代わりにせめてと編んだものたちでしたが。。