笑ってる中にもある とてつもなく弱い心 ..... それでもいいんだ ひとつ想い掴んで 励みとなるのなら 弱くも強くいれる ..... 静かに穏やかであれと
大学卒業してから気付いたこと。弱音を吐いていい。等身大の自分でいていい。完璧や大丈夫を気取らず、疲れたら疲れたと言っていい、苦しかったら誰かに向けて助けてって言っていいんだよ。大学生時代の私への自戒を込めて。そしてこれを読んだ誰かが、後悔せずに済むように。
人は弱さを仮の強さで隠すときがある。 でも、弱さは抑え込むものじゃない。 抑え込めば抑え込むほど弱さは大きくなる。 仮の強さで覆い隠せないくらいに。 だから弱さは吐き出そう。 自分の弱さを素直に認めて受け入れよう。 そうすれば強くなる鍵が見つかるはずだから。
本当に、心が痩せていくと自分が好きな人の言葉すら信じられなくなっていく。 信じる事はあくまで自己責任、保障も保証もありはしない。 だからこそ、好きだから信じたいではなく、信じられるから好きなんだと自信をもって言える自分を、ちゃんと胸の内に留めておきたい。