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ひとの弱さ、 醜さを憂いても 〜再チャレンジVer.

昨夜はスミマセン^^;
ちょっと壊れかけてました。
再チャレンジです。


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昨日はいろいろなことがあった。
その中のひとつ。


一緒にお茶をしていた友人に、あるメールが届いた。
彼女が仕事で関わっていたある人物からだった。

動揺した彼女から見せてもらったが、そのメールは悪意に満ちており、まるでヤクザからのメールのようだった。(ヤクザ知らないけども)
これ以上無いんじゃないかと思うくらい、蔑みと恫喝、最大限傷付けようとする攻撃的な言葉が綴られていた。

こんな、読んだだけで傷だらけになりそうな文章を、
いい歳の社会的な立場のある人間が唯人に投げつけるのかと衝撃を受けた。

私はその人を直接には知らない第三者であるが、
それでもその文章を読んだだけで、かなり精神が傷付いたと感じた。
トラウマになりそうなレベルである。


私の友人は、
「ともみさんがいる時に(メールが)来て良かった。一人でいる時にこれを見ていたら、ほんとにツラかった。」
と目に涙を滲ませて言っていた。

意見を必要としていた彼女が、その専門家をアチコチ当たっていたところ、コンタクトを取ったその人物からしつこく営業ストーカーを受けるようになり、少しは事前相談したものの(適正な料金は払っている)、依頼契約はしておらず、気味悪がった彼女がやんわりとお断りのメールを送っていたのだった。
その人物は、期待から外れた彼女を、掌を返して攻撃してきたのだ。


正直あまりにも酷く、許されないレベルだと思ったが、
手切金として彼女は向こうの要望を飲み、ただ無駄に傷付けられることとなった。

この社会に絶望したくなる一件であった。



昨日は他にも人の心の弱さに触れる事件があったため、だいぶ精神的にまいってしまった。

人の心は弱いもの。
自分だって、それが露呈するタイミングはきっとあるに違いない。



自分は人を傷付けることのない、強く優しい人間であるか、自らに問い

人を傷付ける必要のない、強く優しい人間でありたいと
切に思う。

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