朝、自転車で家を出る。 12月にしては寒くなく追い風で爽快。 木から舞い落ちる枯葉が風で道に転がってきれいだ。 冬の景色の中を走り抜ける。 軽いモーニングを食べて用事を済ませた帰り道。 向かい風。。。ペダルが重い。 同じ道を逆に走るからそうなるか。。 風向き変わらず、くー。
黄昏色の雲から小雨が降る朝 街も黄昏色で シルバーの雲が過ぎた山の頂上は白く真綿を被る 雲はドンドン東に流れ 暖かい日差し 太陽 太陽 太陽 太陽がいっぱい
田舎の風景を突っ切る昼下がりの電車 黄金色の残った田んぼ 無造作に茂るススキ 整えられたあぜ道 散歩するおじさんと犬 全部が全部 なきたくなるほど愛おしかった わたしはこの土地の景色がすきなんだなあ
生きてるだけで 見える景色があるから、 今日も、明日も。 ちょっと欲だして、生きてみる。 こんなチャンス、 逃したらもったいないよね? うん、もったいない。 足元を見よ 空を見上げよ 手の中を見よ あなたの内側を見よ 奇跡は、いつでも すぐそこにある。 生きてるって、すごい