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小さい孫に満天の星空見せてあげたい

開局20周年を迎えたいなかのテレビで、四季を感じ取っている。市内の鍋倉展望台、カッパ淵、道の駅風の丘、めがね橋のライブカメラを見る。1分おきに更新しているが変化はない。

ただ、年間を通して見ると新緑、桜、青空、入道雲、紅葉、冬景色などを堪能できる。数年前だが、鍋倉展望台のライブカメラで新市役所の建築工事を知り、落成を待ちわびていた。

都会でスケッチをしていると、四季のない絵に出くわす。自分で描いた四季は、分かりやすい。春=津軽鉄道と桜、夏=浄土ヶ浜の海、秋=向島百花園の紅葉、冬=白川郷の冬景色。

孫が小さいうちに(私がよぼよぼになる前に)いなかに行き美しい紅葉、満天の星空を見せてあげたい。テレビや絵で四季を感じるのもいいが、言葉では言い尽くせないホンモノを。

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