nana

28歳女です。 思いを、上手に言葉にできるようになりたいです。

nana

28歳女です。 思いを、上手に言葉にできるようになりたいです。

最近の記事

2023年の振り返りと、2024年の目標

2024年、あけましたね。 (喪中ですので新年のご挨拶は控えさせていただきます) 既に新年となって12日となっていますが、忘れないうちに2023年の振り返りと、2024年の抱負を残しておこうと思いました。 2023年私にとって、大きな変化のあった年でした。 3月。 夫が転職し、夫の地元愛知県に引っ越してきました。 私は鹿児島県の出身で、愛知県は夫とのつながりで初めて訪れた土地です。 (岐阜大のオープンキャンパスに行く際に降り立ちましたがノーカンで笑) 別の記事でも書い

    • 自己否定が止まらない時、どうすれば。

      お久しぶりです。 記事を投稿していない間に、28歳になりました。 夫の地元に引っ越し、新しい仕事をはじめて、早9カ月。 最近しんどくてしんどくて、どうしたらいいかわからない日々です。 地元を離れた就職、夫の転勤など、何度か県をまたぐ引っ越しは経験していたので、知らない土地で暮らすことにそんなに抵抗がないと思っていた私。 新しい土地で9カ月暮らした今、辛くてたまりません。 もしかしたら、別に新しい土地に引っ越してきたことがつらいんじゃないかもしれないけど…。 今の私

      • 備忘録ー結婚式①ー

        結婚式から早半年が経とうとしていることに驚きが隠せないアラサー女子nanaです。 年末年始の帰省に備え、最近やっとしまうまプリントで結婚式のアルバムを作りました💦 夫に「写真の配置が上手だね」と褒められ、えへえへと嬉しくなるちょろい私です。 アルバムは、ある程度時系列に沿って写真を並べたのですが、写真を眺めていると当時の嬉しかった気持ち、大変だったことなどがありありと浮かんできて、「あぁ、この感情はなくしたくないな」と思い立ちました。 noteに備忘録として記録しよう

        • 友達に、会いに行く

          こんにちは。 アラサー女子のnanaです。 今日は、友達と会うために電車で4時間。 隣の隣の隣の県までやってきた。 ICカードがこの距離じゃ使えないらしく、改札を通れなくて困った。 駅員さんへ助けを求め、難を逃れた…。 時間があったから焦らずいれたのはよかった💦 また一つ、勉強になったと思おう。 友達はここまで飛行機で来るので、彼女たちの到着を待つためにカフェに入る。 元気な店員さんがくださったソイラテのホットをもって、カウンター席に座った。 本でも読もうと三浦しを

        2023年の振り返りと、2024年の目標

          私にとっての冬の景色

          皆さんおはようございます。 寒波が押し寄せてきて、丈の長いダウンが手放せない時期がやってきました。 朝家を出ると頬をさすような空気の冷たさをまず感じますね。 先月、私の両親と一緒に温泉地へ行きました。 そこで渋柿を見つけ、 「(私)実家では毎年干し柿作ってたよねー」 「(母)今年はまだ作ってないわ」 などと話していたら、ふいに自分でも作ってみたくなり、その渋柿を買いました。 そこまで干し柿が好きではない夫と二人暮らしなので、5個だけ。 ぐらぐら煮立ったお湯に皮を

          私にとっての冬の景色

          皆々、それぞれらしく生きたいね

          先日、テレビで旭川動物園ライオン家族の特集が組まれていました。 雄ライオン「オリト」と雌ライオン「イオ」の間に3匹の子ライオンが生まれ、現在は家族で暮らしているというニュースは見ていました。 実は7月の新婚旅行で旭山動物園を訪れていて、「あの子たちの間に子どもが生まれたんだ!」とうれしかったものです。 この日テレビで組まれていた特集の内容は、旭山動物園で”プライド”を作るための物語でした。 出産のため数カ月離れて暮らしていたイオとその子どもたちと、オリトがプライドとなれ

          皆々、それぞれらしく生きたいね

          誰かの生き方に触れ、自分の生き方にきづく

          おはようございます。 どんどん寒くなり、冬だなぁと思う瞬間が増えてきましたね。 写真は、先月長野で撮影した朝日です。 空、山々がとっても綺麗でした。 今日は、自分の行動、生き方について書きたいと思います。 友達や親兄弟、夫の生き方に触れるたび、今の自分の生き方に気づきくときがあります。 周りの人を見てみると、自分ばっかり注視していたら気づかないことに気づいたりしませんか? 周囲の姿があっての自分なのだなぁと思います。 ごめんなさい、今回、ネガティブなnotteです

          誰かの生き方に触れ、自分の生き方にきづく

          地元大好きな私が、地元から離れて暮らしていること

          現在、私は地元から飛行機の距離に住んでいる。 来春には夫の地元へ引っ越すことも決まっている。 夫の地元も、私の地元とは飛行機の距離だ。 夫の地元へ引っ越せば、きっと、離婚でもしない限り地元に戻ることはないだろう。 私は、その未来がとても寂しい。 きっと新しい土地には 新しく出会う人や環境があって、新しい自分にも出会えるかもしれない。 でも、今までの、私の大切な人や場所から離れてしまうことが寂しくてたまらない。 私は大学までを育った県で過ごし、就職で県外へ出た。(就

          地元大好きな私が、地元から離れて暮らしていること

          私は、これからどう生きたいのだろう

          こんばんは。 一週間も半分を過ぎましたね。 みなさん、お疲れ様です。 今日は、最近思うことの一つ「私はこれからどう生きていきたいのか」を、書いていこうと思います。 ********************************** 朝、出勤にはバスを使う。 職場最寄りのバス停まで約20分の乗車時間、窓際に座ることができた日にはぼんやりと外を見ていることが多い。 今日は朝の柔らかい日差しを感じながら、換気のためにあけられた窓から入る冷たい風がおでこにあたって心地よかった。

          私は、これからどう生きたいのだろう

          自己紹介しますね

          こんばんは!nanaです。 すでにいくつか記事を書いてしまってはいますが、自己紹介をしますね。 こんな人が、書いてます。 名前と由来、簡単にわたしについて名前は「nana」です。 由来は、アイキャッチ画像(呼び方あってますかね💦)の大好きな愛犬の名前です。小学生の頃から一緒に育ったこの子がお空に帰ってから、やがて一年になります。 1995年生まれの27歳(2022年12月現在)女です。 仕事大学を卒業後、小学校教員をしていました。 現在は大学事務をしています。 好きな

          自己紹介しますね

          ”心躍る”気持ち

          何かに心が躍るという感情は、とても儚くて強いものだなと思った。 みなさんは、最近、何に心が躍りましたか? 私はここ1カ月を振り返ると 11月15日に行ったBUMPのライブに行ったとき 先週の金曜日、年度末にお迎えする猫が決まったとき 獣の奏者を読みなおしたとき に心が躍ったな、と思う。 BUMPのライブでは小学生の頃の気持ちを思い出して胸があつくなったし、他にもいろんな思いがあふれてきた。 あふれてきた他の思いたちも、記憶が薄れてしまう前に書き残しておきたいな。 (思い

          ”心躍る”気持ち

          先生になって3年半、教室にいけなくなった

          今は大学事務をしている私ですが、2年前までは小学校の教員として教壇に立っていました。 え、元教師にしては文章…あれ?と思われてもおかしくないですよね恥ずかしい💦 noteは感じた気持ちをこねくり回さずに書きたいと思ったので、体裁は整ってないです…。 ************************************************ 学校現場から離れてしまってから2年。 当時を振り返って、今の気持ちを残しておこうと思う。 大学を卒業して小学校教員になり3年

          先生になって3年半、教室にいけなくなった

          その人は、その人であるということ

          上橋菜穂子さんの、「獣の奏者」シリーズ。 私はこのシリーズが大好きで、小学校高学年で出会ってから今まで何度も読み返しては涙している。 人は見てきたものや感じたことでできているのだと思うのだけれど、私にとって「獣の奏者」は今の私が出来上がっている大きな要素の一つであると思う。 この物語の全体の雰囲気も大好きだし、私が「こうありたい」と感じる箇所が何か所もある。 今日は闘蛇編を読み返して、「そうだった、私は、こうありたい」と改めて思った箇所があったので書き記してみる。 今日

          その人は、その人であるということ

          結婚式ができてよかった

          私たち夫婦は、今年の7月に結婚式をした。 ちょうど今から1年前くらいから準備を始めたことを思いだす。 コロナ渦ということもあり、周囲には式を挙げない選択をする人も多くいたし 結婚式はお金もかかるし手間もかかるというデメリットもよく聞く。 それでも私たちは、結婚式をした。 私は特に小さいころからの夢だったとかそんなことはなかったのだけれど、それでも、やっぱりやってよかったな、と5か月たつ今、じわじわとかみしめている。 正直、式の準備から当日、終わってからもずっと不安だった

          結婚式ができてよかった

          BUMP OF CHICKENのライブが、思い出させてくれたこと

          BUMP OF CHICKENのSilver jubilee Zepp大阪ベイサイド2日目(11月15日)に参加してきました。 アルバムをひっさげたライブツアーではなかったから、当然と言えば当然なのかもしれないけれど、演奏してくれた曲は新旧さまざまだった。 セットリストはこんな感じ。 1.アカシア 2.K 3.天体観測 4.なないろ 5.R.I.P 6.Flare 7.66号線 8.クロノスタシス 9.透明飛行船 10.SOUVENIR 11.花の名 12.アルエ 13.

          BUMP OF CHICKENのライブが、思い出させてくれたこと