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【時代の空気感】 日本近代史における大正時代と、ドイツ近代史におけるヴァイマル共和政の時代には、何となく似たような空気を感じます。 年代も重なりますし、どちらも大きな戦争の間の束の間の平和の時代。一瞬だけ文化が花開き民衆がキラリと輝いていた時代。 うたかたの夢のような時代…。

マックス・シュルツ 1. 夢の都ベルリン

「神聖ローマ帝国 『弱体なる大国』の実像」 ◆読書感想:歴史◆(0033)

1か月前

「世界史替え歌を読む」第1回 「ちがう!!!ドイツ版」から考える歴史の視座part4

2か月前

ナチスのしたことに良い面はあったー小野寺拓也、田野大輔『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店、2023年)

「世界史替え歌を読む」第1回 「ちがう!!!ドイツ版」から考える歴史の視座part2

8か月前

東プロイセン

絵から見る教育と性差。まじめな話 - 2

11か月前

ヴィリー・ブラント著作集

9か月前

【映画評】 アレクサンダー・クルーゲ『愛国女性』 シャベルを手に、歴史教師ガービは正しい「ドイツ史」を掘り起こす旅に出る。

417 ハンナアレント・革命について 腕時計問答 高級腕時計

420 手汗・手脂に悩んで30年。宏池会誕生のWikipedia、リチャード・パール、ナチ党の権力掌握

フレイニャの自己紹介

「東欧からのドイツ人の「追放」 二◯世紀の住民移動の歴史のなかで」 川喜田敦子

2年前

エリートを買収したヒトラーの金権政治『総統からの贈り物』の紹介

息をするように本を読む55 〜A.クビツェク「アドルフ・ヒトラー わが青春の友」〜

今野 元 (著)ドイツ・ナショナリズム-「普遍」対「固有」の二千年史 書評

2020年10月24日付の日経新聞記事「SNSで揺らぐ平和意識 戦争容認、簡単に「いいね」」取材協力メモ

【百年ニュース】1921(大正10)1月7日(水) 駐日ドイツ大使夫人(ハンナ・ゾルフ)が母国の牛乳不足につき語る。ヴェルサイユ平和条約ではドイツに法外な戦後賠償が課され,家畜に関しても乳牛14万頭,羊12万頭の供出が規定された。ドイツでは牛乳価格高騰し子供の発育に不安が発生。

演説の天才!!ミュンヘン一揆の裁判

3年前

ナチスが拡大した理由 教科書に書いてあるのは連合国の洗脳

3年前

ヒトラーのナチス入団 地獄の一歩

3年前

ルーデンドルフの無能で全てが失敗した、ミュンヘン一揆

3年前

ドイツの命運をかけた、ケーニヒグレーツの戦い

3年前

読書はたのし「わが闘争」(アドルフ・ヒトラー 平野一郎、将積 茂訳)

【ユンゲ・フライハイト紙】アンケート調査: ドイツ人はナチスの過去の「終止符」を望んでいる

「ドイツ語研究文献掘り出し物市」を開催!(こちらのイベントは終了しました)

8か月前

「世界史替え歌を読む」第1回 「ちがう!!!ドイツ版」から考える歴史の視座part1

9か月前

ドイツ国家元首の皆さん

「忘れられたマイノリティ 迫害と共生のヨーロッパ史」 関哲行・踊共二

2年前

来年度の文献資料演習(2・3年生合同ゼミ)は、①文献レジュメ、②文献内の用語調査報告に加えて、③英文(原文)をDeepLなどに入れた訳文考察も入れたい。機械翻訳ソフトの使用法もレクチャーする。これで今後の卒論における外国語文献利用につなげ、加えて外国語学習の動機にしてもらえばと。

大学院生の修論、出た\(^O^)/。 一本は、ドイツ68年世代と女性の運動を証言集から考えるもの。 もう一本は、ドイツの新右翼の歴史を1970-80年代雑誌から読み解く論文。 どちらも最新の知見に基づき「世界の最先端」に触れる学術成果です。