映画「ディア・ファミリー」を家族で見た。余命10年の娘のために人工心臓を開発しようとする父親と家族の話。ハッピーエンドでもないが、かといってバッドエンドでもなく、作中でのすべての出会いに意味があり、バルーンカテーテルの開発という成果へと繋がっていくのは圧巻だった。良い映画だった。