Domitarou_Taiyaki
2023年6月、4年ぶりに開催された五島トライアスロン（通称バラモンキング）に仲間と参加してきた「長すぎる」記録。
紆余曲折を経てようやく購入したトレッドミルが使用禁止に・・・！！そこから不屈の闘志（投資も）でついに防音室を作り上げたおっさんの物語。
Zwiftにハマったおっさんが苦労に苦労を重ねた末に、ついに自分専用のZwift小屋を手に入れるまでの苦闘の記録。
紆余曲折を経て、ついにアイアンマンとなったおっさんの詳しすぎるレポートです。
待ちに待ったこの秋のメインイベント、人間椅子ライブ「怪奇と幻想」ツアーファイナル＠Zepp DiverCity東京お台場！！にイソイソと行ってきたの巻。 ライブの真っ当な評論は、プロのライターさんのこちらに詳しいのでご参照の程を。 長いコロナ期間も明けて、ついにZeppにスタンディングが戻ってきた。とはいえ私はスタンディングのライブに行ったことがないのでどういうことになるのか全然予測が付かなかった（フジロックは行ったけどあれば何というか、地べただ）。 会社の椅子仲間のS
そんなわけで、土曜は帰宅が遅くなり、グダグダしてたら就寝が11時をすぎてしまった。翌日曜朝はJETT Endurance RideのCをリードする予定であるから、寝坊は厳禁だ。 いつもは3時過ぎにはモゾモゾと起き出して朝飯を食い、さっさとWarmupというか距離稼ぎに勤しむのだが、今回はそうも言ってられないので起床を1時間遅らせた。とはいえ睡眠不足は明らかで、なかなか厳しいコンディション。 でも、EnduranceのCは2.5倍〜2.9倍設定、イエローは2.7倍維持という
Zwift JapanのNobuさんからJETTを始め日本を代表するZwiftチームに「11月16日に東京でオフ会やるから来てね」というお誘いがあった。 一応招待＆申し込み制だったのだが、飲み物や食べ物も含めなんと無料！これは行くしか無い・・・！！ 場所は明治神宮前のHATTO COFFEEさん。 当日は14時からZwift Rideの試乗会もやってるということだったが、パーティそのものは18時〜ってことだったので、いくらなんでも試乗だけで4時間も持たんやろ、と思っても
お楽しみ🤟
一方こちらは「いつもの記事」です😆 いよいよ冬っぽく、湿度が低くなってきた。この季節になると恒例の現象が発生する。 「お父さん、加湿器また動かへんのやけど」またか・・・ この加湿器は、アマゾンでまぁまぁほどほどやな、というテキトーな選択をしたよくある超音波加湿器だ。 なぜか、春先まで調子良く稼働していたものが、冬前に再度出してきて動かそうとすると動かないのだ。 なのでいつも引き取ってきて症状確認しつつ分解掃除するのだが、困ったことに、いつも「何も直してないのに」直る
時事問題にアレコレ言うのはあんまり趣味じゃないんだけど、ちょっと気になったので。つぶやきレベルの話なのでサラッとスルーしてください。 年間の出生数がついに70万人を割りそうだ、このままでは日本は衰退の一途だ！と騒ぎになっている。 政府はこれを何とかすべく担当大臣まで設けて何十兆円もの予算を投入しているのにサッパリ効果が出ないばかりかどんどん悪化してる訳で（この予算のおかげでもっと酷いのがこれぐらいで済んでるのかもしれない）。 でもこれ、食い止めようとしても無理があるんじ
11月18日Zepp DiverCity人間椅子ライブのチケットが発行された！🤩今回は（コロナ以来）初のスタンディングだからどうなるかな〜
先週土曜日（というか日曜の早朝〜昼）は全世界のロングトラ屋の聖地コナにて超GOU達の祭典であった。 今回の見所は二つ。一つは他でもない、我等がJETTの司令塔Bucciのコナデビューである。彼があの大洪水のマレーシアでスロットをゲットしてからもう2年になるのか・・・ もう一つはもちろん、男子プロの戦いの行方だ。事前の予想ではこの辺の選手が有力ではないかと思っていた。 サム・レイドロー 昨年ついにニースで頂点に立った、まだ25歳と若く間違いなく今後のアイアンマン界を背負
トレッドミルのいいところは、全天候対応であることもさることながら、正確にペースをキープして練習できること。 そしてその数値がきちんとZwift→ストラバ（≒intervals）にリンクしてくれるので、負荷の管理や練習の組み立ての面で多大なメリットがある。 しかしそれは「トレッドミルが吐き出す数字が正しい」ことが前提になる。当たり前だ。 とは言えトレッドミルなんてものはモーターにセンサーを付けてベルトの走行速度が正しい数値になるように「設計されて」いるのだから、正しい数値
これは良い映画！四の五の言わず、さっさと観に行きなさい！以上。・・・ とまぁ、そう言うことなんだが（笑）いくらなんでもこれだけではあんまりなので、以下少しネタバレを交えつつ書いてみよう。では、ネタバレの困る方はそっと閉じてください。 最初このタイトルを見たのは、ちょうど「Civil War」を見つけた日と同じで、なんかオモロイ映画やってへんかなぁ、と思ってイオンシネマのページをスクロールしていたときだった。 なんやねん『侍タイムスリッパー」て・・・またタイムスリップもん
早いもので今の会社に入社して35年目に到達。「よく頑張ったで賞」ということで一週間のリフレッシュ休暇を取得することができたので、また（鬱で撃沈して休職していた時に買って移り住んでいた）山の家にしばらく隠遁していた。 いつもは夏休みに行くのだが、今年の夏はあまりにも暑過ぎて行き帰りの車中でしば犬（おばあワン）がダメージを受けるのではないかと懸念されたので、日程を秋に移動していたのだ。 山の家というと「それって別荘でしょ？素敵！良いなぁ」という反応をする人が多いが、限界集落を
計画JETTはZwift内のバーチャルチームだけど、基本的には自転車が好きで好きでしょうがない愛すべきヘンタイの集団だから、たまには外走りもするのだ。 いつも積極的に呼びかけをしてツアーを企画してくれるのがBase RideやEndurance Rideのレッドビーコンでお馴染みのShigeru（JETTのチッコーネ😆）だ。 彼はいつも後方で睨みを利かせていて、ちょいちょい下手に遅れてるライダーに「チャットしてないで踏め」とか言うから怖い人なんじゃないかと思ってる人もいる
別大（カテ4）まさかの落選。「まあ落ちることはないやろ」とタカを括ってたのでマラソンの神様に「舐めとったらアカンぞ」とお灸を据えられたのだろう…😞プランを考え直さねば。
今年はもうレースはなんにも入れてない（別に入れてもいいんだけど、もう申し込み終わってるやつも多いし、無理してやる必要もないし）が、いよいよ来年1月からまた（手始めに）マラソンに復帰する予定。 どこ行くかいろいろ考えたのだが、せっかく今年の東京でサブ3.5を確保しているので、どうせならと5年ぶり二回目の別大に行くことにした。 ご存知のとおり別大（別府大分毎日マラソン）は、ランナーにとって非常に特別感の高い「ガチ大会」である。以前はサブ３してないと出場できなかったのが緩和され
ここしばらく映画見に行ってなかったので、何やってるのかなと思って上映リストを見たら出て来たのがこれ。予告編を見るとなかなかに痺れる（Civilだけに）内容のようだ。 この週末は土曜にトラ仲間U原さんが歌うオーケストラのバックコーラス（！）を見に行ったり、日曜に箱ヒルを冷やかしに行ったりとなかなか振れ幅が大きかったのだが、さらに映画で締めることにした。 ※以下、ネタバレを含むのでご注意ください。 大ざっぱな感想を言うと「思ってたのと違った」。想像していたのは、アメリカ映画
先日のアイアンマン世界選手権（女子・ニース）では、Laura philippとKat Matthewsの熾烈なランバトルに痺れた。あの厳しいニースのバイクパートの後で3分45で走るとか、どうなってるんだ・・・？ 当日は気づかなかったのだが、後で二人がT2で（まさにサイドバイサイドで）ランに切り替えている所の映像が流れて来たのを見たときのこと。 やっぱプロは（ショートほどじゃないにせよ）トランジションも超速い。当たり前だけど。うむ、Kat Matthewsはメタスピードだな
