心の中で絵画とクラシック音楽の良さを感じる部分は同じなのかもしれない。 と、一応真面目な考えなんだけど、俺が書くと「ほんと?」と思われるかも。 好きなピアニストはフリードリヒ・グルダ。 では、また。
きのう聴いた曲。モーツァルトのピアノ協奏曲第20番。2つの同曲異演盤。まず、バレンボイム&イギリス室内管。続いて、グルダとアバド&WPO。両方ともよかったが、グルダ盤の方がより気にいった。ピアノも伴奏も、ほの暗い感じがある。月並みだが、グルダとウィーンフィルの持つ本場もののよさ。