ワクチン頼みで、治療薬はなぜ承認されないのか?

コロナウイルスは風邪の一種とするならば、感染をゼロにすることは不可能だと思う。 ならば、治療薬で対応するしかないだろう。 インフルエンザならば、タミフルがあるように。 風邪のような感染症は、感染を"ゼロ"にはできないだろう。 尾身さんが、ポリオをゼロにしたようにはね。 ではなぜ、治療薬の承認がまだなのか？　 ワクチンは特例承認されているのに。　 しかも、接種後の死者も公表されているだけで900人を超えていることは、厚労省が公表しているのである。 ワクチン接種による

同調圧力

ワクチンは、希望する人のみが接種すればよい。 これが建前である。 しかし、職場での接種が始まりつつある。 驚いたのは、職場での接種は希望制だが、希望しない人は市町村での接種をしてもらう、という説明が文書にあったことだ。 様々な報道（ネット上でしか見ないが）によれば、厚生労働省の公式サイトで350人くらいの方が接種後亡くなっていると発表されているというではないか。 医師が報告を上げただけでこの死者数。 報告されない数字もあわせると、ワクチンで死亡する確率はかなりなも

安上がりな男

下道を往復70キロくらい走って、海を眺めて、コンビニで70円のシューアイスを食べる。 これで結構、ストレス解消になる。この一人ドライブができることが幸せである。 お金がうなるほどあっても、一人ドライブができないくらい忙しかったり、体調が悪ければ、幸せとは言えない。 いつも思うが、我ながら安上がりな男であるな。 住宅ローン、とかカネのかかることを、抱えてはいる訳なのだが。 一人ドライブみたいに、これができないと困る、という”大切なこと”には、そんなに大金はいらないみた

いったい誰が、誰のために、オリンピックをやろうとしてるんだ？

蔓延防止措置は続け、飲食店への規制はやめない。 でも、オリンピックは実施する。外国人選手、関係者は入国させて。 観客の入れ方は、まだ決まっていないのか。 観客が入ったら、競技が終わったら直帰するのが望ましい、という意見がある。 無観客がいい、という意見もある。 世界への約束だから、オリンピックはやめられない、という人たちがいる。 得体のしれないワクチンを打ってでも、オリンピックはどうしても開催しないといけないものなのか。 一般庶民には県外への移動は自粛させて、世

本日の昼食。スーパーのざるそば。大葉と紅しょうが、野菜のかき揚げを抹茶塩で。納豆。ベビーチーズ（サラミ入り）、柿ピー少々。キリン生茶。現在、糖質制限中。朝はチーズと紅茶。昼は弁当（白米とおかず）。夕飯は晩酌、おかず、ご飯茶碗半分、味噌汁。朝炭水化物抜いたら、しんなりやせてきた。

愛車も自分の身体も、経年劣化

愛車フィット2（12年落ち、走行距離14万キロ超え）のワイパーのモーターを、ディーラーで交換してもらう。 何回かモーターのブレーカーが作動し、ワイパーが作動しないことがあったので。要は、モーターが弱ってしまい起こる症状だそうだ。 雨天時数分間でも、命にかかわる。3万弱かかったが、しかたない。 ＊ 先週から右肩が痛く、仕舞いには右肘、右手にかけてしびれも出たので、たまらず整形外科を受診。 頸椎の骨と骨の間の、いわゆるクッションが、年齢相応に減っている。あと、頸椎の歪み

ケイカー、オアノットケイカー、ザットイズザクエッション。乗り替えをどうする?

愛車がもうすぐ、14万キロ走行になる。 ワイパーも、先週2回不具合があった。 愛車の走りは気にいっている。 コンパクトカーなのに、100キロくらい走っても、全然つらくない。 ワイパー以外の不具合は、ドアミラーのモーターがダメになり、開閉をしなくなったくらいか。 これは、開閉できなくても、なんとかなるから、まあいい。 昔は開閉なんかできないのが、当たり前だったし。 ただ、ワイパーは雨のとき作動しないと、非常に困る。 先週は、3分間動かない日と、5分動かない日があって、ディ

連休を半日つぶされた。でも、懐かしいつけめんで思い出に浸れた…

世間で、"定額働かせ放題"と呼ばれる業務で半日つぶす。 3年ぶりである。 まあ、連休中の1日だけだったからまだマシ。 しかも、昼前に終わった。 この職場に移った1年めは、連休中の3日まるまるつぶされた。 それに比べれば、天国みたいなもんだ… それはともかく、半日つぶされた後で、いいことがひとつあった。 その半日つぶされた会場のすぐ近くに、ラーメン店があって、そこでたぶん10年くらいぶりに、"つけめん"を食したのだ。 ＊ かつて、よくしていただいた先輩に連れられ、足繁

雨のゴールデンウィーク初日。小雨の中を愛車でドライブ中、フロントのワイパーが3分ほど動かなくなり焦った。正常に戻ったが、ディーラーでみてもらう。リレーという部品を整備士さんが、あまり使わないホーンの方のと替えてくれる。費用はかからず。愛車は12年め、13万9000キロ以上走行。

ラインイベントが重なり、お金がかかる心配。宮仕えからは早く足を洗いたいが…

いろんなライフイベントが重なりそうな、現在アラフィフの私。 1. まず、住宅ローンは65歳まで続く。 2. その返済が終わるころまで子どもの教育費がかかる。 3. 老親はまだ健在だが、そのころ介護が必要になっている可能性もある。 4. そして、自分自身も定年、再雇用となり、いよいよ高齢者ビギナーに。 まとまったお金を、残せればよかったのだが。 これから残せれば、いいのだが。 なかなか、ね。 地方在住の身なので、自家用車は生活必需品。 これは、必ずかかる費用。 その車の

2年前のメモを読むと、お気に入りの名言と、昔の自分が現れた。

愛読書の名言コレクションから、以下に引用する。 2年前の手書きのメモを見て、思い出したもの。 ＊ 晴れときどき隠居。 自分の時間を楽しむ。 たかが仕事、という見方。 それでも自分は生きる価値がある。 あらゆる人生の出会い、出来事は自分の磨き砂。 潜在意識には無限の力がある。 本を読む、という奥の手がある。 生涯現役より退役悠々。 愛、健康、成功、富。 ＊ バラバラの断片だけど、自分のは大切なことばたち。 手書きのメモを見て、昔のことを思い出したし、名言

子どもといっしょに暮らせるのは案外、短いみたいだ

育児をしてて思うこと。 子どもといっしょに生活できるのは、案外短い。 高校を出て、進学か就職するときに一人暮らしを始めるとすると、せいぜい20年前後なのだ。 早く大きくなって、手がかからなくならないかな、とおむつを替えながら思ったものだったが。 子どもが出ていって、きっと家の中がシーンとするのだろうな。 それはそれでさみしいだろう。 こんなことを思う今日このごろなのです…