カラフトマス

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a little silent run.

8月29日、羅臼を去る数時間前に、
ようやく河川に入っているカラフトマスの姿を確認した。
この写真も濁りが強いけど、きっとこの雨が呼び水になったのだろう。

今年はとにかくマスの数が少ないようだけど、河川に入ってきているかどうかって、やっぱりとても重要だし、僅かでも河川内に姿を見ると、安心する。

彼等は命の営みのために遡上している。
静かな川で行われる、普遍的なもの言わぬ物語を、
できれば少しは

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Pink Salmon.

hope this year's salmon run will be a big one.

今年は、川を意識する年になりそうだ。
カラフトマスの遡上。まだ少し気が早いけど。

サケの遡上にも、激しい豊凶の差がある。
思えば、その差を感じるようになってそれなりの年数が経った。

今年は来るだろうか。
できるなら、ビッグイヤーになってほしい。

Nikon D5 + 300mm/F2.8, 70-

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やった! :)
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街中で見る、川を上る魚の大群や野鳥の子育て。身近な命の営みの見つけ方 #05

早いもので、前回の記事公開からひと月が経ってしまいました。
あっというまですね。汗)
さて今回も前回の記事に引き続き、都市近郊にお住まいの方も楽しめる、身近な自然の見つけ方みたいなお話をしていきたいと思います。
今回初めてご覧いただく方は、前回の記事も是非合わせてご覧ください。

▼ 前回記事はコチラ ▼

■ サーモン・ランは北海道だけじゃない

以前、北海道の動物たちの写真を展示させていただい

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人の営みも、力ある自然写真の被写体に。北国の漁師が教えてくれたこと #03

過去2回野生動物撮影のお話をしてきましたが、今回は少し趣向を変えて自然写真の中における『ヒト』の存在についてお話してみたいと思います。

いきなりですがこの写真。…そう。イクラです。
これを何に使ったかというと、小学校での講演のお仕事で
児童の皆さんに見てもらいました。

道徳の教科書に掲載された「命の旅」という物語をもとに、ヒグマやキタキツネなどの動物たちの写真を交えながら、サケたち(シロザケや

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ありがとうございます。更新がんばります!
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釣り師の宿題。

8月末、羅臼にある馴染みの宿に着くと、
釣り客が持ち帰ったカラフトマスを捌いていた。

声をかけて早速撮らせてもらう。
この記事を書いている今は、河川内も遡上は最盛期だろう。
しかし当時はまだ、魚は少なく、身体は銀色だ。

僕は鮭釣りはやらないけど、
マスやサケは見るのも食べるのも
大好きな魚だ。

すじこも美味しそう…。

今頃、森に流れる川は、彼らに覆いつくされ、
水面に無数の背びれが見え隠れ

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嬉しいです!
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遡上の前触れ。

今年は、どうですか?
how's this year's salmon run...?

色々あって少し離れているけど、サケマスの遡上は
僕にとって原風景ともいえる命の営み。

漁師の皆さんにお世話になっていることもあり、
やっぱりこの時期になると、気になってしまいます。

多くの魚や動物たちが、今年も美しく、逞しく命を繋いでいけますように。

Nikon D5 + AF-S Nikkor 70-

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嬉しいです!
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【掲載】RIVER-WALK Vol.2

発売からしばらく経ってしまいましたが、改めて掲載のご報告です。
実はウェブサイトをリニューアルしたら、このお知らせを最初の掲載報告に、と思っていました。

渓流釣りの本『RIVER-WALK Vol.2』。
タイトルは『動物写真家の川時間』。
川と魚、そしてヒグマを主題とした写真とエッセイ、9Pです。
先の教科書と対になる、僕にとってとても大切で大きな掲載です。
是非ご覧いただきたいと思います。

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やった! :)
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