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二神慎之介 / 東京/道東。写真撮り。映画『草原の椅子』から写真の途に。 現在はヒグマ…

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二神慎之介 / 東京/道東。写真撮り。映画『草原の椅子』から写真の途に。 現在はヒグマを中心とする野生動物を被写体に活動中。 ・ SNS > https://linktr.ee/sinh11   ・ website > http://www.sinh11.com/

メンバーシップに加入する

ヒグマ・ツキノワグマを主な被写体とする 自然写真家 二神慎之介が主宰するメンバーシップです。 ■ 有料記事読み放題 マガジン”自然写真家のnote”の有料記事が全て読めます。 ■ 情報の共有 季節ごと、年ごとに変化する自然の状況(豊凶等)や動物の出没の多寡などの最新情報の発信・交換。 ■ 活動報告 二神慎之介が現在取り組んでいる撮影や本作り、展示等の最新の経過報告に加えて、物語の作成、セレクト・プリント等の表には出さない情報やノウハウの公開。また、水中写真やステージ撮影等の(ニッチな)私なりのテクニックも共有していきます。 ※※ こんな方に参加していただけたらと思います。※※ ・クマや野生動物に興味がある方 ・動物写真を撮影する方、または挑戦してみたいと思っている方 ・写真が好きな方 ・写真展の開催、写真絵本作りに挑戦したい方 ・二神慎之介を応援してくださる方 ※ ルール ※ メンバーシップ内で限定としてお話した内容は、他の場所で公開しないようお願い致します。 内容はメンバーの皆様にご意見頂きながら、随時リニューアルしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します。

  • 基本プラン

    ¥500 / 月

マガジン

  • クマのかべがみ。

    メンバーシップ『クマのサブスク』新企画!ということで2024年10月より、スマートフォン用の壁紙画像を毎月、メンバーの皆さん向けに配布いたします。 月替わりでクマの画像壁紙がお楽しみいただけます。

  • 森の移動祝祭日

    自然が好きな方、文章が好きな方へ。 タイトルは、ヘミングウェイの作品から拝借しました。 主題は自然写真家・二神慎之介の自然観。それに写真を添えたエッセイです。 1000字程度、月1回の更新を目指します。 興味のある方は覗いてみてください。どうぞよろしくお願いします。

  • Sinh Futagami Photography.

    北海道を主な撮影フィールドにした、野生動物や自然風景の写真をお届けします。ときどき撮影活動の「お知らせ」や「お仕事報告」、それから「撮ること」「自然」についての考えや撮影方法も。

ストア

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    Post Card / Wildlife Monochrome 8枚組

    迫力や鮮やかさに頼らない優しい動物写真を、というコンセプトで、好評だった2023年のカレンダーWildlife Monochrome をリデザイン、新たな写真を加えて8枚組のポストカードセットにしました。半光沢の落ち着いた質感に仕上げています。ヒグマ/キタキツネ/スズメ/シャチ/ツキノワグマ/カラフトマス/エゾシカ/オジロワシ※ 8枚組・直販特別価格です。【商品サイズ】縦 100mm × 横 147mm【送料について】スマートレターにて4部までの発送となります。それ以上はお手数ですが小分けでのご注文をいただくか、一括での送付ご希望のお客様はお問い合わせください。【特別価格:10%OFF】7月末日迄 ← 終了しました。
    ¥1,210
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    【 額装写真 】Brother Fox / 六切サイズ・スクエア

    作家本人が職人によるプリントをチェックしたうえ、サイン・エディションNo.を入れ、職人が額装処理を施し、発送します。<額寸14×14/356×356mm 画寸約153×230mm>・ニールセン社のアルミ細枠フレーム(黒)・エディション50※ 写真右下の白地に薄く作家のサインが入ります。※ 画寸は作品によって異なる場合があります。※ 納期は3週間~1月程度いただいております。※ 送料には、梱包料が含まれています。 額装写真の他のサイズ、詳しい情報に関しては下記リンクをご覧ください。>> https://www.sinh11.com/Prints
    ¥35,200
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    Post Card / Wildlife Monochrome 8枚組

    迫力や鮮やかさに頼らない優しい動物写真を、というコンセプトで、好評だった2023年のカレンダーWildlife Monochrome をリデザイン、新たな写真を加えて8枚組のポストカードセットにしました。半光沢の落ち着いた質感に仕上げています。ヒグマ/キタキツネ/スズメ/シャチ/ツキノワグマ/カラフトマス/エゾシカ/オジロワシ※ 8枚組・直販特別価格です。【商品サイズ】縦 100mm × 横 147mm【送料について】スマートレターにて4部までの発送となります。それ以上はお手数ですが小分けでのご注文をいただくか、一括での送付ご希望のお客様はお問い合わせください。【特別価格:10%OFF】7月末日迄 ← 終了しました。
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    【 額装写真 】Brother Fox / 六切サイズ・スクエア

    作家本人が職人によるプリントをチェックしたうえ、サイン・エディションNo.を入れ、職人が額装処理を施し、発送します。<額寸14×14/356×356mm 画寸約153×230mm>・ニールセン社のアルミ細枠フレーム(黒)・エディション50※ 写真右下の白地に薄く作家のサインが入ります。※ 画寸は作品によって異なる場合があります。※ 納期は3週間~1月程度いただいております。※ 送料には、梱包料が含まれています。 額装写真の他のサイズ、詳しい情報に関しては下記リンクをご覧ください。>> https://www.sinh11.com/Prints
    ¥35,200
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    【 額装写真 】ヒグマの横顔 / 六切サイズ・スクエア

    作家本人が職人によるプリントをチェックしたうえ、サイン・エディションNo.を入れ、職人が額装処理を施し、発送します。<額寸14×14/356×356mm 画寸約153×230mm>・ニールセン社のアルミ細枠フレーム(黒)・エディション50※ 写真右下の白地に薄く作家のサインが入ります。※ 画寸は作品によって異なる場合があります。※ 納期は3週間~1月程度いただいております。※ 送料には、梱包料が含まれています。 額装写真の他のサイズ、詳しい情報に関しては下記リンクをご覧ください。>> https://www.sinh11.com/Prints
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皆さま。僕のnoteへのご訪問、誠に有難うございます。 有難いことにフォローしてくださる方も増えてきました。 初めてご覧いただく皆さんに向けて、 記事や他のSNSとの関連性も踏まえて僕なりのnoteの使い方、 楽しみ方をこの記事にて説明させていただきたいと思います。 宜しくお願いします。 ■ Sinh / 二神慎之介 とは フリーランスの自然写真家。会社員時代はライターでした。 現在はヒグマを中心とした日本の野生動物、自然風景、漁師さんなど 自然に関わる人々などの写真を撮ら

    • クマの壁紙10月号。

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        「今までこんなことはない。前代未聞のレベルです」 そんな言葉を聞いたとき、いくつもの感情が ないまぜになって押し寄せてくるのを感じた。 カラフトマスの姿を川に全く見ない。 そんな言葉を聞くようになって何年になるだろう。 毎年戻ってくるという印象は、既に危うい。 僕が最後に群れるカラフトマスを見たのは2020年。 わずかな期間しか滞在できなかったので、ほとんど撮影はできなかったが、 懐かしく、とても嬉しかったのを覚えている。 しっかりカラフトマスを見たのは2016年が最後にな

        • 錦秋に向かって。

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        マガジン

        • クマのかべがみ。
          1本
        • 森の移動祝祭日
          9本
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          クマの壁紙10月号。

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          焦点距離からの解放。

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          親子グマは何故危険なのか。 #27

          クマは冬眠中に出産し、その後1年、ないし2年ほど子熊たちは母親と行動を共にします。このことは、通年、子どもを連れた母親熊に会う可能性があるということを意味します。 よく「親子熊は危険」「子熊には絶対に近づかないで!」という注意書きを目にしますが、同時に、TVやWEBでは親子熊をじっくり撮影した映像もよく目にします。これは、比較的近づきやすい、ということを意味するのかもしれません。矛盾するようでいて、実はこの2つには関連性があります。この辺りのことを踏まえてお話していきたいと思

          親子グマは何故危険なのか。 #27

          あせるなあせるな。-- 今日のサブスク写真 -41.

          ずっと、出かけられない日々が続いていました。 色々なことがあって、自然写真の撮影に時間をとれず、 本来、時間をかけて向き合っていくスタイルの僕は非常に焦っていました。 ようやく今週、クマを探しに遠征に出ることができて、 秋の実りをチェックしていきます。 ブナが豊作、ミズナラもはちきれんばかり。 『幸福な悪条件』だ。これは難しいぞ…。ここまでは予想通りでした。 しかしなぜかミズナラもブナも新しい枝折の跡がかなり少なく…。 葉が茶色くなったものばかり。 まさかもう終わった、

          あせるなあせるな。-- 今日のサブスク写真 -41.

          ヒグマと、木々のない世界。

          理想的な距離感とは。 野生動物を被写体に撮影活動を続けていると、 そんなことをふと思うことがよくある。 撮影において、最も良い写真という形の残せるのは どれくらいの距離感か。 もちろん、その意味合いも強いが、私の場合 いかに相手の存在を感じられるか。 という、観察者、自然愛好家としての感覚も多分に入ってくる。 2012年の夏に撮影を始めて以来、 知床半島で、川や森など見通しの効かないフィールドに 単独で入り、ヒグマたちの表情を間近に見てきた。 その時の被写体との視線のやり

          ヒグマと、木々のない世界。

          無料記事【ヒグマ】この秋に注意したいこと。

          一大観光地でもある『能取岬』にヒグマが出没。 そんな気になるニュースを目にしたので、 撮影の合間に少しだけ現地を覗いてきました。 なんというか、本当に能取岬の灯台の付近にも出たみたいですね。 行ったことのある方はご存知だと思いますが、 かなり見晴らしの良い場所です。身を隠す場所が少なく、 本来なら、クマが嫌がるような地形と言ってよいでしょう。 付近には、いくつかの看板がありました。 付近はこんな感じの地形です。かなり見晴らしが良いですが、 出没地点を考えると、こんなとこ

          無料記事【ヒグマ】この秋に注意したいこと。

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          秋が来る森。

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          親子グマは何故危険なのか。 #27

          下りていくんかと思たら 登っていった。 . #秋の森

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          ヒメマス。

          ヒメマス。

          鮭が来る。

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          枝と実の向こう。

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          日影が嬉しい。

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          【実績】Foxfire, 2024秋冬 / 東映教育映像 / 日本自然保護協会 / FRIDAY

          遅くなってしまいましたが、 いくつか、掲載、実績のお知らせです。 まずは、アウトドアブランドFoxfireのカタログが刷り上がりました。 2024秋冬。カメラマンとしてのこちらのお仕事はいったん、一区切り。 気が付けば、抜擢いただいてから、足掛け5年。 素晴らしい実績と経験の機会をいただきました。感謝です。 本当にありがとうございました。 こちらは東映の教育映像のロケチームに スチールカメラマンとして参加してきました。 東映加藤組のお仕事はこれで4度目になります。 大が

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          初秋の匂い。

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          盛衰。

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          幾年先の秋。

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          母のまなざし。

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