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ミケランジェロとF.リッピ親子、そしてローマ劫掠の取材に行ってきました!
昨日「ミケランジェロ〜追憶の果て〜フィレンツェ革命編③」を投稿させていただきました。ストーリーは既に投稿済の「ミケランジェロの回顧~フィレンツェ革命編~第一話」「~第二話」をコピーしただけになります💦それでもすぐにスキを付けていただいた方々、ありがとうございました!!
あとこの記事を借りてのお知らせですが、改名しました。
前の名前だと、同名の方が多いというのが一番の理由ですね。
「ミケランジ
ミケランジェロの回顧 ~フィレンツェ革命編~第一話【創作大賞2024 応募作品】
【あらすじ】
1527-1529年のフィレンツェ共和国。
1527年5月「ローマ劫掠」の事件を機に、フィレンツェでは実質的支配者、メディチ家出身の教皇の権力が衰退したため、暴動が起き、メディチ家が追放される。ミケランジェロは世話になった教皇やメディチ家を裏切る形で新政府側に付く。
ローマ劫掠を経験した友人セバスティアーノからの手紙で、ミケランジェロは皇帝軍によって多くの殺戮が行われ壊滅状態になった
ミケランジェロ~追憶の果て~フィレンツェ革命編②
【主な登場人物・追記 (1527年現在)】
セバスティアーノ・ルチアーニ(43歳)……ベネチア出身の画家で4年前修道士になった。人当たりが良く優しい性格で、パトロンの教皇からも慕われている。
小柄な丸顔で美男ではない。板絵やキャンパスに描く肖像画が得意で、フレスコ画など創作を伴う大きな仕事は苦手。故ラファエロ・サンツィオのライバル。
ミケランジェロを崇拝し、慕っている。
のちのセバスティアーノ・デ
本日3月6日はミケランジェロ・ブオナローティの誕生日です
本日2024年3月6日ですが、ミケランジェロ・ブオナローティ(1475-1564)の549回目の誕生日です。
おめでとうございます!
3月6日だと覚えていたのですが、もし日にちを間違えていて、こんな記事を飛ばしたりしたら、ヒンシュク甚だしいので(;'∀')、念のため書籍の1冊を引っ張り出し、中に記載の年表を見直し、確認いたしました。
またこの著書の中に、お父さんのロドヴィコによるミケランジェロ誕
ミケランジェロの隠れ部屋(Stanza Segreta di Michelangelo)の予約が取れました!!
(この記事は2024.1月に投稿したものですが、マガジンに追加させていただきます)
これまで非公開だった、フィレンツェのメディチ家礼拝堂にあった地下室で、ミケランジェロ・ブオナローティが1530年にフィレンツェ包囲戦で降伏した時に、逮捕を逃れるため隠れていたといわれる「Stanza Segreta di Michelangelo(ミケランジェロの隠れ部屋)」が、今年3月までの期間限定で、人数制限
創作のために対話型Aiにきいてみた ミケランジェロのこと
上記リンクの記事にあるように、フィレンツェのメディチ家礼拝堂にある「ミケランジェロの隠れ部屋(Stanza Segreta di Michelangelo)」が一般公開されて、一カ月経ちました。入場できた方いらっしゃいますでしょうか?
私は残念ながら行けません(;_:)
テスト試行で来年の3月迄ということなので、自力では渡航準備期間が足りないなどがありますが、そもそもオンラインチケットを見た時、す
追憶の果て~Sacco di Roma(ローマ劫掠)編~②
【本編】
セバスティアーノ 「皇帝軍が攻めてきたんだ!」
目を見開いて驚くジョバンニとルカ。
N ―——1527年5月6日 早朝 神聖ローマ帝国の皇帝軍がローマを襲撃。
指揮官シャルル・ド・ブルボンが流れ弾に当たり戦死。軍の統制、秩序が保てなくなっていく……
セバスティアーノ 「ジョバンニ、早く支度を!」
ジョバンニ 「は、はい!」
修道服に着替えてるセバスティアーノに向かって
メディチ家礼拝堂でのミケランジェロの「隠れ部屋」が公開されるそうです!
下記の記事の見出しと写真を見てびっくりしました。
さすがの私でもこの英語の見出しくらいは読解できました。
写真も補助になりましたが(^^;)
ty-tokio21様、ありがとうございました!
上記早速グーグル翻訳片手に読ませていただきましたが、先ほどグーグルで検索して、日本語の一般記事も見つけました。
ちょうど私の作品の時代と重なるので嬉しいです!
ネタバレにもなってしまいますが、ストーリー
「追憶の果て」ローマ劫掠編〜を書き終えて感じたこと
先週、追憶の果て~Sacco di Roma(ローマ劫掠)編~①を書き終え、前作の「ミケランジェロ〜追憶の果て〜フィレンツェ革命編」というタイトルにしたものと併せ、二章としてマガジンにしてまとめました。一章の方を目にされてなくても、わかるような内容かと。
この記事でネタバレもあるかもです、お許しを。
目にされてない方で、もし少しでも関心持たれたら、下にリンク貼ってあるので目にしていただけたら幸いで
追憶の果て~Sacco di Roma(ローマ劫掠)編~①
【主な登場人物】
セバスティアーノ・ルチアーニ(43歳)……ベネチア出身の画家で4年前修道士になった。人当たりが良く優しい性格で、パトロンの教皇からも慕われている。
小柄な丸顔で美男ではない。板絵やキャンパスに描く肖像画が得意で、フレスコ画など創作を伴う大きな仕事は苦手。故ラファエロ・サンツィオのライバル。
ミケランジェロを崇拝し、慕っている。
のちのセバスティアーノ・デル・ピオンボ。
ベンヴェ