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生きづらさに気付かなかったマイストーリーVOL.3
「もうー!!いいかげんに泣きやんで!!」
ワンオペが続いた
産後2ヶ月のある日の夜
わたしは
泣き止まない長男がいる
バウンサーを力の限りゆさぶった
倒れそうに傾くバウンサー
いつ着替えたかどうかわからない
マタニティパジャマの裾に引っかかり
大事はまぬがれた
3日前に洗ったきりの頭をかきあげながら
わんわんと泣いた
母乳育児推奨
真っ只中
吸わせれば出るようになる
ミルクをあげる
生きづらさに気付かなかったマイストーリー VOL.1
「目と目で通じ合う~♪
た~しかに うん いろおっぽい~♪」
物心ついたころから
歌と踊りがだいすきだった
目の前には数万人の観客 歓声
当てられる色とりどりのスポットライト
煌びやかな衣装
ちいさな部屋の隅に座布団を重ねて
ステージをつくり
母のハイヒールをはき
花嫁衣装のベールを人差し指に通し
中身のラムネを食べたピンク色の
マイクを小指を立たて持った
満面の笑みで
歌って踊っ
本当の自分で生きていくための棚卸し 3ステップ
こんにちは☺
あなたの生活を支えるQOLアップ専門看護師のこはるです。
ずいぶん寒くなってきましたね~
インフルエンザが流行っていますが
いかがお過ごしでしょうか?
さて
あなたは、本当の自分で生きていますか?
と聞かれて即答できますか?
えっ…そんなこと考えたこともなかった…
大人なんだから人によって自分を変えたりしないといけないから無理やろ…
と思われたのではないかなと思います。
「自分を大事にする」の意味がわからないあなたへ
他人に合わせて自分を犠牲にしてしまいがちな繊細さん繊細さんの中には「自分を大切にする」という意味が
しっくりこない方が多いのではないでしょうか。
中には上手に対処し、セルフケアに長けている方もおられると思います。
けれど
良くも悪くも周りの環境を受けやすい繊細さん。
生きづらい環境の中ではどうしても
「自分を大切にする」ことが
おろそかになってしまいがちなのではないでしょうか
ここでは
繊
もっとやりたいことをやればよかった
多くの方が最期のときに口にする後悔の言葉
「もっと自分らしく、やりたいことをやればよかった」
多くの方が口にする後悔の言葉です。
しかし、大半の方は
「終わり」を意識しなければ
「自分らしさ」とは何なのか
「やりたいこと」とは一体何なのか
それらを考えることもなく、忙しさに紛れて、
毎日をただただ過ごしています。
私こはるは、緩和ケア認定看護師として
年間500件ほどのがん患者さ