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「革命」は全く目指してないけれど
4年以上前の記事。ポツポツスキのお知らせが入るので読んでみると、自分の書いたものの中では珍しく読み易い。
とはいえ、自分の書いたものの中では、、、という限定付きなので。。。
分かりにくいところをより具体的に言えば、最後の「負け戦みたいで云々・・・」というところ。自分でも当時一体何を考えていたのか?と思い出す必要があった。
4年経った今でもというか、4年経って益々、圧倒的な主流に抗うことはとて
アンチヒーローを巡って
私たちは日常で一体どんなふうに感じ考えているのだろうか?
物語的なフレームワークを使ってみると案外シンプルに説明がつくのでは?また説明だけでなく実践でも使えて、その中でちょっとした違いも感じられるようになるのではないか?と考えている。
今回はアンチヒーローを取り上げて物語と現実世界での思考との間を行き来してみたいと思います。
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長めの小説を読ませる原動力
David Copperfield (1849)
長いお話であった。Henry FieldingのThe History of Tom Jones (1749) も長かったけど。お話というか主人公のキャラクターとしてはTom Jonesの方が好きかなあ。だけれども読み終わってしばらくして、ふと書き残しておきたい気持ちが湧いた。
小説ではDoraは若くして死んでしまったけれど、そうでない人生もDavidなら幸せに暮らせていたんじゃないかなぁとなん
光ったのは一度だけ
私には姉がいる。そのお子たちがピカッと光った時の話。
#子どもに教えられたこと
2学年上の姉は結構早めというか昔でいう適齢期に結婚したので私が30を過ぎる頃には姪と甥(年子)は7、8歳になっていた。
当時私は千葉の市川で東京に出向してきた父、呼ばれて来た母と暮らしていたのだけど、走って20分ぐらいの所に東京ディズニーランドがあったということでディズニーランド好きの姉が時々お子達を連れて遊びに来
1、2歳がドラマにほとんど登場しない理由
こないだ、久しぶりのママフリーデーで、勉強会に行く途中、親子が電車に歩きで乗ってきた。
その女の子が、つり革捕まりたがったり、電車で正座しようとしたり、だっこは嫌だと怒ったり、ああ、まるで娘をみてるみたいで。
お母さんもだんだん焦って、静かにさせようとしているのが見えたので、思わずペンギンのメモ帳を一枚破いて、その子に渡した。興味津々で、静かになる女の子。
聞けばやっぱり2歳。
紙でブタ