【24.05.12. 90分走素人俳句】曇るほど光る若葉の揺れるなか
日曜日の13:30~15:00の90分間、街の中を走ってきました。途中で雨が降り出してきましてねぇ、空気は湿気るわ、身体が濡れて重いわでしんどかったです。
曇るほど光る若葉の揺れるなか はる筆線屋
2ヶ月ほど素人俳句をやってなかったので、まぁお察しの通りひどい作句です。青空よりも白く曇ってる方が葉っぱのあいだにある空が光って見えるギャップを切り取りました。調べてみたところ、考えが似た下記の句があって「おやおやぁ」と思いました。
葉桜の中の無数の空さわぐ 篠原梵(1937年)
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