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#noteでよかったこと
いい感じの言葉より、素の自分を
(なんか、ネットで「いい感じのこと」言うの疲れてきたな)
というのが最近の気分だ。
一昨年から、運営するWebマガジンの準備過程と広報を兼ねてTwitterを始めた。
現在も細々と続けている。
しばらくはWebマガジンの名義「テラス手帖」でツイートしていたけれど、あるときから狭苦しさを感じて、個人名義にした。
内容はなるべく趣旨を変えないよう、手帳や文房具の話がメイン。
加えて前向きなつぶ
誰かのnoteを読むと、noteが書きたくなる
「なんとなくその気になれない」状態は誰にでもある。
エンゼルスの大谷翔平選手にもあるのだろうか。
noteの街に2年以上滞在するようになっても、なんとなく書く気が起きないときがある。
なにせ、noteはほとんどの人にとって趣味の一環でしかない。
現実にはこなさなければいけない仕事や家事、プライベートがある。
休みだとしても、鼻風邪でぼーっとするとか、発売されたばかりの「タクティクスオウガリボ
スキお礼リアクションを描いていただきました
noteのハートマーク「スキ」を押すと出てくる画像やGIF。
自分で用意するのは結構な手間がかかります。
私も個人アカウントのお礼リアクションは最初に設定したまま、なかなか手がつけられずにいました。
それをこのたび、noterのぷんぷんさんに作っていただきました!
ぷんぷんさんはnoteやTwitterで絵を発表されているほか、Webサイト「たんけん!本のまち」のイラストも担当されています。
本音で、本当のことを書く。2021年を振り返って・note編
今年最後のnote記事です。前後編に分けてお届けします。
昨年夏頃から始めたnote。今年2月から半年のブランクを経て再開し、私もこのアカウントも大きく変わりました。
前編は、noteをメインに振り返ります。
1~2月 Webライター期間の終了昨年の11月~今年1月まで、Webライターとして活動していました。
息子が幼稚園+週3回の放課後支援に通っている間、ゲームアプリのレビュー記事を受注し
noteで広がる「ペイ・フォワード」
以前、ある人から「ペイ・フォワード」という話を聞いたことがあります。
ある人物から受けた親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいくことを意味する英語。または、多数の人物が親切の輪を広げていくための運動のこと。(Weblio辞書より)
ギブアンドテイクは一対一の関係ですが、ペイ・フォワードは親切の輪が広がっていく。より不特定多数の人たちに波紋が起こるイメージです。
話を聞いた当時、自分も
noteは私を積極的にしてくれた
noteを始めたのが今年の8月。紆余曲折あって、私は子育て中の専業主婦から、Webライターになった。
大げさかもしれないが、noteを続けていなければ、私は年の瀬まで家事育児に奔走するだけの生活を送っていただろう。
note書き納めに、幼少期から消極的と言われ続けてきた私が、noteで積極的になっていった経緯を振り返りたいと思う。併せて過去記事もいくつか挟んでいきたい。
私に育児の話は向いて