マガジンのカバー画像

note

39
noteを書くことについてやnoteの振り返り記事です。
運営しているクリエイター

#言葉

誠意とは、できる・できないを等しく明示すること

誠意とは、できる・できないを等しく明示すること

誠実な人と聞くと、どのようなイメージが浮かぶでしょうか。

私の場合、真面目とか礼儀正しい、約束を守るというのがおおよそのイメージです。

誠意はそれが態度に現れた状態といえますが、果たしてそれだけが「誠実」「誠意」でしょうか。

どんな人にも分け隔てなく接する人がたまにいます。
その姿勢は誠実、誠意がこもっているのには違いありませんが、私にはとてもできません。

なぜなら、私の誠意は「できない(

もっとみる
やっぱり「暮らしを照らす」話をしたい

やっぱり「暮らしを照らす」話をしたい

最近、不満の多い記事を書いているのが気がかりでした。

刺々しい言い方を避けるためにフォローは入れているつもりです。
だけど言葉の端々に滲んでいたのは、誰かや世間への「怒り」でした。

ここ一年、「暮らしを照らす」をコンセプトにnoteを書いてきました。
いまはどうでしょう。
みずからカーテンを引いて、愚痴を垂れ流している記事が目立っていないだろうか。
そんな不安に駆られました。

同じ時期に読ん

もっとみる
noteは私を積極的にしてくれた

noteは私を積極的にしてくれた

noteを始めたのが今年の8月。紆余曲折あって、私は子育て中の専業主婦から、Webライターになった。

大げさかもしれないが、noteを続けていなければ、私は年の瀬まで家事育児に奔走するだけの生活を送っていただろう。

note書き納めに、幼少期から消極的と言われ続けてきた私が、noteで積極的になっていった経緯を振り返りたいと思う。併せて過去記事もいくつか挟んでいきたい。

私に育児の話は向いて

もっとみる
「毎日note」から伝え方を見つめ直す

「毎日note」から伝え方を見つめ直す

ここ数日、ライティングの地力をつけたくてnote毎日更新を試みていました。

日々投稿を続けている方々もおっしゃっていますが、「毎日note」がいかに難しいかを思い知りました。

ツイートでは「向いていない」と述べていますが、改めて考えた結果、単純な「レベル不足」のように思います。

note記事を書く一定のリズムをまだ確立できていない。執筆速度もまだまだ。加えて言い訳かもしれませんが、子どもに合

もっとみる