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noteを書くことについてやnoteの振り返り記事です。
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#書くこと

アウトプットのない日常は、つまらない

アウトプットのない日常は、つまらない

コロナになってから数日、手帳もnoteも書けずに過ごした。

ただただ高熱でもうろうとし、枕元でYouTubeを聴いているうちに寝落ちするのを繰り返すしかない日々。

過ぎ去ってみると、床にふせっていた時間は、しなびたマックのフライドポテトのように味気ない。病気だから仕方ないのだけど。

前の日から、Webマガジンの記事用に「もし手帳を使わなかったらどのように生活が変化するのか」試していたら、本当

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手帳やノートに書くように、noteに書く

手帳やノートに書くように、noteに書く

最近自分のnoteから遠ざかっていた。
10月最後の投稿からしばらく、書く気にならず、読むのも最低限にしていた。

私は定期的に、いい文章を書きたいと肩肘張ってしまうことがある。
小説家や文筆家の方のような文章を書きたいと思い、逆に書けなくなる。
推奨レベルに達していないのに強力な呪文を唱えたがるようなものだ。

そういう自分に気づいては、もっと素直に書こうと思い直す。
ずっとその繰り返しだ。

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伝えたいことがあるからnoteを書くんだ

伝えたいことがあるからnoteを書くんだ

「伝えたいこと」がなければ、私はnoteを書いていませんでした。

なぜnoteを続けられたのか今日、noteを始めて2年経ちました。

noteを週明けの昼頃に開くと、何らかのポップアップが出ることがあります。

「noteをはじめて○周年」は年に1回しか来ません。
なので「もう2年経つのか……」と妙な気持ちで輝くバースデーケーキを眺めていました。

それもそのはず、私は昨年の2月~8月、not

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書籍「書く習慣」とあわせて学びになるnoteライブ

書籍「書く習慣」とあわせて学びになるnoteライブ

初めてnoteの配信を生で観ました。

2022年4月11日(月)20:00~21:00、『noteライブ この春こそはじめたい!「書く習慣」が身に付く1週間プログラム』が配信されました。

登壇者は書籍「書く習慣〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜」著者であり、ライター・コラムニストのいしかわゆきさん。
進行はnoteディレクターの並木一史さんです。

「書く習慣」でnoteが楽しくなった

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noteを再開して変わったこと

noteを再開して変わったこと

本格的にnoteを再開して、この記事で初めて10日連続投稿を達成しました。

連続投稿した日数によってバッジがもらえるひとつの節目が、10日です。

大きなきっかけをくれた「書く習慣」を読んでから、10日連続投稿を続けてみて以前と変わったことを振り返ってみます。

その1.本音を書く以前取り組んでいたWebライターの仕事をストップしたことによる後ろめたさと、新たな方向性が見出せなかったため、しばら

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「毎日note」から伝え方を見つめ直す

「毎日note」から伝え方を見つめ直す

ここ数日、ライティングの地力をつけたくてnote毎日更新を試みていました。

日々投稿を続けている方々もおっしゃっていますが、「毎日note」がいかに難しいかを思い知りました。

ツイートでは「向いていない」と述べていますが、改めて考えた結果、単純な「レベル不足」のように思います。

note記事を書く一定のリズムをまだ確立できていない。執筆速度もまだまだ。加えて言い訳かもしれませんが、子どもに合

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