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好きな人の好きな作品くらい観ろや
好きな人が「好きだ」と言った作品(映画や漫画やドラマなど)を私は積極的に観るようにしている。
特に付き合う前の段階では共通の話題が欲しいということもあるし、好きな人がどんな物を好きなのかを知りたい。作品を通してその人の一部分が見える気がするから。
だから逆に、私が好きだと言った作品を観ない人は私に興味ないのかな?と思う。
好きな人が好きな作品って、どんな内容か気にならないの?
というか、好き
忘れることはどうせ大したことじゃない?
坂元裕二さん脚本のドラマ「カルテット」がTVerで配信されていて、久しぶりに観た。
リアルタイムで夢中になった作品なのにほとんど忘れていて、自分の記憶力の無さに引いている。
第1話で、高橋一生が「からあげレモン」の話をするシーンははっきりと記憶にあったけれど。
松たか子の夫が「からあげにレモンかけるの嫌いなのに言い出せなかった」という伏線回収は覚えていなかった!
すごく大事な所なのにね。
とっといたって仕方ないじゃん
自分の中の常識が覆される瞬間はきもちいい。
え、そんなことしちゃうの?
それ、ありなの?
そんな考え方あるんだ?
と気が付くことで、世界が広がっていく。
常識に縛られていたと思い知ることができる。
昔勤めていた会社の上司がとても素敵な女性で。
部下のやりたいようにやらせてくれて、ミスがあったらカバーしてくれるような、懐の深い人だった。
上司と、私と、もう一人の社員と、三人で打ち合わせをして
子どもがいないということ
7歳の甥っ子と一緒に野球盤で遊んだときのこと。
甥っ子はこのゲームが得意で、母親にもいつも圧勝なのだという。
5回裏、12対6になったときに、
甥っ子は
「もうやだ!負ける。終わりにする」と言い出した。
甥っ子の方が12点を取っていて、まだまだ圧勝なのに、私が連続で2点取って6点になったことで気持ちが折れたようだった。
「なんで? まだまだ勝ってるじゃん!」と言っても、涙目で、「もうやめる!」と