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【R18小説】『ガチムチ系年下サラリーマンと大衆食堂で働くポチャ系アラサー女子の恋ものがたり』
*桃乃の告白~(27才・未婚女性)
*
①
それは、いまからちょうど一年前の夏の終わりのことでした。その当時、わたしは、叔父夫婦が営んでいる食堂で働いていて、その常連のお客さまのなかに、ちょっと気になっている男性がいました。
②
その男性は、真鍋大介さんという某大手飲料メーカーに勤めている会社員の男性で、半年ほどまえに、東京の本社から、こちらの北千住支店に転勤になり、こちらもいつもうちの
【R18小説】『ガチムチ系年下サラリーマンと大衆食堂で働くポチャ系アラサー女子の恋ものがたり~32』
*桃乃の告白~(32)
***
ーーぎらぎらと耀いている、大介さんの、みっしりと汗ばんだ肌に、くっきりと浮きでている、太い首筋とーー
ーーその、筋ばった、ちょっぴり、焦げてしまっているみたいな、魅力的なアーモンド色の皮膚のしたで、まるで、ようやくごはんにありついたみたいに、低く、呻くような音をたてて、蠢いている、のどぼとけがみえーー
ーーそして、いつもよりも、ちょっぴり、はれぼったくなって
【R18小説】『ガチムチ系年下サラリーマンと大衆食堂で働くポチャ系アラサー女子の恋ものがたり~31』
*桃乃の告白~(31)
***
ーーその、むっとこもったような、まるで、野生にいる獣みたいな、汗と脂がいりまじったみたいな、あまずっぱいようなにおいとーーまるで、わたしのうえに、のしかかってくる、みたいな、ちょっぴり、おもたくるしくなるほどの、熱い空気がおしつけてくるのをかんじてーー
ーーまるで、くもってるみたいに、瞳のまえが、ぼんやりとかすんで、ゆらゆらとゆれているのをかんじましたが、それ
*・・・と、どなたも興味はないとおもわれますが、しばらくTwitterさん、お休みさせていただきます♡|ω・)
*・・・と、ほんとうにどなたも興味はないとおもわれますが、いちおう、ねんのため、お知らせさせていただきます (*ノωノ)♡
*noteさんのほうは、いちおう、例の【R18作品】の更新と、あと、みなさまの記事の閲覧くらい(コメントは、しばらくお休みさせていただいます)になってしまうとおもいますので、なにとぞ、ご了承くださいませ~
(>_<)💦
*・・・と、九月になったら、また、すこし、プライ
【R18小説】『ガチムチ系年下サラリーマンと大衆食堂で働くポチャ系アラサー女子の恋ものがたり~30』
*桃乃の告白~(30)
***
ーーわたしは、いっしゅん
(えっ……)
と、おもい、そして、とまどいましたが、それでも、まだ、どきどきとして、まるで、書類鞄を忘れて、でていってしまった〈食堂の常連さん〉のあとを、駅まであわてておいかけていったあとみたいに
(はあ……はあ……)
と、息があがり、すっかり汗ばんでしまっている、谷間を、あまりかわいらしすぎないけれども、シンプルで、オトナの女
【R18小説】『ガチムチ系年下サラリーマンと大衆食堂で働くポチャ系アラサー女子の恋ものがたり~29』
*桃乃の告白~(29)
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ーーそれでも、わたしの手の甲のうすい皮膚に、ねっとりとすいついてくる、大介さんの、その、ぬるぬるとした、なまあたたかい、やわらかなくちびるのうちがわにふれられていると、その、ちょっぴり、ずきずきするような、うずうずと、うごめくような快感に
(……どうしよう……こんなの、はじめて……)
と、おもわず、じぶんでも、とまどってしまうくらいに、カラダが反応してしまい
【R18小説】『ガチムチ系年下サラリーマンと大衆食堂で働くポチャ系アラサー女子の恋ものがたり~28』
*桃乃の告白~(28)
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ーーそして、ふわりと浮くように、そっと、うえにもちあがると、手の甲に、なにか、ねっとりとした、なまあたたかいものが、ふれ、そして、おしつけられるのをかんじたのでーーわたしは、おもわず
(……えっ)
と、おもい、そして、おもわず、息がとまりそうなほど、胸がどきどきするのをかんじながらも
(……ど、どうしよう)
と、おもい、とまどっていましたが、それでも、わ
【R18小説】『ガチムチ系年下サラリーマンと大衆食堂で働くポチャ系アラサー女子の恋ものがたり~27』
*桃乃の告白~(27)
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(……ああ、もう。どうして、わたしって、いつもこうなのかしら……)
と、いつも、かんじんなときになると、緊張して、ドジをしてしまい、なかなかうまくいかない不器用なじぶんが悲しくなり、おもわず、目のまえがまっくらになるほどの自己嫌悪におちいってしまいましたが、それでも、やっぱり
(……でも、かといって、このままだまってるわけにもいかないし……)
と、おもっ
【R18小説】『ガチムチ系年下サラリーマンと大衆食堂で働くポチャ系アラサー女子の恋ものがたり~26』
*桃乃の告白~(26)
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ーーおもわず
「……や、やだ……わたしったら……」
と、声がでてしまったので、ますますはずかしくなり、あわてて、大介さんの瞳から視線をおろしましたが、それでも、ふせたまぶたのうえに、ちらちらと、ちょっと、おもたくるしいような、熱っぽい大介さんの視線がそそがれているような、そんなきがしてーーそれだけで、もう、どきどきしてしまい
ーーまるで、じぶんが、じゅうぶ
* 太助さまに、かわいいイラストを描いていただきました~♡
*太助さまに、とってもかわいいイラストを描いていただきました~♡
(*''▽'')♪
・・・しかも
* ・・・おでこに 『肉』 まで💦
(*''▽'')💦
* と、いいますか、わたしのほうこそ、太助さまには、いつも、なかよくしていただき、本当に有難くおもっている次第です(>_<)💦
・・・わたし、おばさんなので、フレンドリーというか、なれなれしいというか、noteやTwitte
*・・・と、そういえば、子供のころ、よく、おでこに・・・
*・・・と、そういえば、子供のころ、朝、起きると、よく、おでこに、油性のマジックで、ひらがなで にく と、書かれていたような・・・
(*ちなみに犯人は、兄ですが。。。)
*・・・そして、学生時代も、ちょっぴりオトナになってからも、お友だちや、彼氏と、お泊りにいくと、かならずといっていいほど、翌朝、起きると、おでこには、やっぱり にく (もしくは、漢字で肉) の文字が💦
・・・書かれて