わたしの兄と筆名と短歌
筆名を考えたい。
と、今年の春に思った。
短歌を去年の秋頃から作り始めて、始めて投稿を試みたのは、中日歌壇だった。沢山ハガキを送った。
その数ヵ月後、小島ゆかり先生に2回、島田修三先生に1回、選んで頂けた。
嬉しいというより、実感が無かったのが正直なところだった。
今見ると、その頃書き溜めていた短歌は、とてもじゃないけど表に出せないものばかり( 注:今が良いわけではない♪ )そんな中でよくぞ選んで貰えたものだと、漸くしてからじんわり嬉しさが込み上げてきた。
ビギナーズラック