クリックで 世界に広がる 心もよう あなたに届け ことばの光
読みに来て下さり、ありがとうございます。
読んだ本に影響されがちな、ゆにです。
短歌の本を読んだので、タイトルを短歌にするという暴挙に出ました。どうぞご笑納ください。しかも初短歌です。やっちまった。
今日は、ことばと広告さんの #書く部のお題で書いてみた に挑戦します。
お題は「noteの投稿ボタンを押すときの気持ち」。
このお題、実はnote公式さんのXのポストにもあります。
これに私、こんな反応しました。
…そのまんまやないかい。
とはいえ、投稿ボタンを押す瞬間って、今でも勇気が必要です。
投稿する前、必ず何度も読み直して推敲します。
・誤字脱字
・もっと良い表現はないか
・削れる文章はないか
・接続詞はおかしくないか
・人を傷つけていないか
あくまで自分なりにですが、チェックします。
気持ちが乗ってうまく書けるときもあれば、全然書けずに絞り出した文章もあって、正直、内容に対する懸念もあります。
しかし、内容の良し悪しを決めるのは私でなく読み手だと開き直ります。
そこまでやっているのにも関わらず、投稿ボタンを押すときにはどうしても怯んでしまうのです。
「本当にこれでいいのか?」と自分に問います。
それらを乗り越えたうえでの、「ええい!やぁ!」。
開き直って、勢いで押す投稿ボタン。
「誰かが笑顔になってくれたら嬉しい」
「誰かを元気づけられたら嬉しい」
「誰かの役に立てたら嬉しい」
「誰かの背中をそっと押せたら嬉しい」
クリックひとつに思いをのせて。
光のように広がる私の言葉。
世界のだれか一人にでも、思いを受け取ってもらえたら、それで十分。
そんな思いを込めて、今日も投稿ボタンを押します。
ここまでの内容をこめたのが、タイトルの短歌です。
うまくタイトルをつけられなかったので、思い切って短歌にしてしまいました。
もしかしたら短歌ではなく、「短歌のようなもの」かもしれませんが、温かい目で見ていただけたら幸いです。
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