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“本当の自分”を言葉として残していきたい。
「自分は何のために生きていくのか。」
と、高校生の頃考えたことがあった。
この疑問に正解も不正解もないのは分かってるけど、それでも”何のために生きるのか”を考えることは当時の自分にとって大切なことだった。
あれから5年が経ち、未だに明確な答えは出てないけれど今の自分だったらこんな風に考えるかもしれない。
自分にとって”生きる”とは「一人でも多くの人と幸せを分かち合い、人生という変幻自在なゲー
入社から3年を経て、今考えていること
新卒で今の会社に入社し、もう少しで早くも三年。
入社前と今とでは見える景色も大きく変わり、自身として目指したいゴールも変化していると感じる。当時考えていたことも合わせて、どんな変化が起きたのかを中心に一度振り返ってみようと思う。
① 入社時に考えていたこと
三年前に遡って「当時何を感じ考えていただろうか?」と振り返ると、シンプルに「自身が思い入れを持てる領域で手触り感のある事業を立ち上げ・運用
「第1章」をここから
「第0章」との別れ
この二年半。やりたい事に向き合いつつも、自分の思い描くものが果たして本当に正しいのか?それを実行するのは自分である必要が本当にあるのか?、自問自答を繰り返す時間が多かったように感じる。
結果的には、自分自身で描くものをカタチにしていきたい。と強い確信を持てる状態になり、今後の具体的な方向性についてもいくつかの軸を持つことができるようになった。
その意味合いではおそらく「
夢を後押ししてくれる友人の存在
前回のnoteで書いた通り、2022年の後半(8月〜12月)のタイミングは本気で今向き合っていることからサヨナラしようと思っていたし、自分の夢や目標よりも目に見える幸せを優先させようと思ってた。
また、年が明けて4月になったタイミングでもまた別の壁が目の前に現れて弱気になってしまう瞬間があった。
最近思うこととしては、人生って山登りの連続で、パワーをかけて必死に歩いてもなかなか前が見えてこない
2023年、大切にしたいこと
2023年の始まり。過去に覚えがないぐらいに大きく体調を崩し、年初からたくさん考える時間を過ごしてしまった。少し落ち着いた今のタイミングで、2022年の出来事を振り返り、2023年大切にしていきたいことをまとめてみたいと思う。(これまた時差で投稿してしまっている。)
2022年大切にしてきたこと2022年、大切にしてきたことは「自分を信じ抜く」「構想を大きく広げていく」「周囲を巻き込み大きな挑戦
入社11ヶ月目で感じ始めた小さな変化
社会人として今の会社に入社して早くも10ヶ月。正直最初の9ヶ月ほどは「一歩進んでは立ち止まって悩み、周囲を振り返りながらまた一歩進む」という状態で自分自身の中に成長や変化を感じる瞬間は少なかった。大学の4年間が成長と変化の連続だったからこそ、この9ヶ月間は自分にとって久しぶりに訪れた低迷期のように感じたのかもしれない。
そんな中で、ここ1,2週間のうちに自分の中で一つの小さな変化を感じるようにな
2022年大切にしていきたいこと
先日23歳を迎え2021年も終わりに差し掛かっているので、改めて2022年のあり方についてここでまとめておきたい。
2021年の振り返りまず、2021年を振り返ると「変化」と「悩み」が多かった1年だったなと感じる。住む場所も環境も変わり関わる人たちも変わった。それに伴って自分自身の考え方や今後の生き方も少し変わった。加えて、Pyxiruでは今後の大きな方向性を決める必要性が生じ、本職でも「自分が
SPICE OF LIFE での4つの葛藤
Pyxiruが活動休止に入ったのが2021年の2月28日。そして、実はその翌日から若者のキャリア観を形成するための「SPICE OF LIFE」をスタートさせていた。
当時はPyxiruを走り切った後で体力・気力共にすり減っていたこともあり、Pyxiru再始動に向けて数多くの疑問や不安が沸き起こっていた時期でもあった。そんな中、「SPICE OF LIFE」を通し、たくさんの社会人のお話を伺う中
大学卒業と共に振り返る「各方面への感謝」
これまでの人生で出会ったキーパーソンの存在を整理。大学卒業後も感謝の気持ちを忘れないよう、書き溜めておきたい。
これまで関わってくれた人たちなしでは、今の自分はいない。「自分で決めてやりたい事を全力でしてきた!」って思う人生だけど、その背景にたくさんの人が自分のわがままを受け入れてくれて、暴走した時にも寛容でいてくれて、傷つけてしまった時もそれを割り切って応援してくれている事実がある事を忘れては
Pyxiruを通して「学んだこと」-組織編-
大学生の自己理解をサポートする団体「Pyxiru」での活動を通し、様々な学びを得ることができた。今回はその中でも組織に関わることを抜粋して整理していきたい。(あくまでも個人としての記録用)
事前準備で「意思決定」のスピードと質を向上させるPyxiruはもともと時間に制約がある中で生まれた団体だったのもあり、活動当初からMTGの質にはこだわっていた。MTGがスタートした時点で「何について話すのか」
Pyxiruを通して「学んだこと」-個人編-
大学生の自己理解をサポートする団体「Pyxiru」での活動を通し、様々な学びを得ることができた。今回はその中でも自分自身に関わることを抜粋して整理していきたい。(あくまでも個人としての記録用)
①「人と向き合うこと」は大きな価値と可能性を秘めている。「人と向き合うこと」には多大なエネルギーが必要。でも根気強く続けることでその人自身の本当の姿、心から求めているものがはっきりと見えてくる。そして、そ
Pyxiruを通して「考え感じてきたこと」
大学4回の7月頃から、大学生の自己理解をサポートする「Pyxiru」という団体を立ち上げ活動してきた。約9ヶ月間の活動の中でたくさんのことを考え感じ取ってきた。メモ程度に保管していたものがたくさん見つかったので、この機会に全てまとめてみようと思い立ちここに綴っていくことにした。今回は「心境の変化」に焦点を当てて振り返っていきたい。
少し長くなりそうなので、立ち上げ期(7,8月)、サービス運用期(