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音楽記事まとめ

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【雑記】祭りのあと

【雑記】祭りのあと

夏の終わりの切なさに身悶えしながらもやっぱり聴いてしまう4曲

きっと秋の気配が好きなのだと思った。秋本番になってしまうと次に控える冬の厳しさに身構えてしまう。特に本州の北の果て、青森に居るというのもあって身構え方にもかなり気合が必要なのである。

この夏の異常な暑さもようやく落ち着いて、朝晩などは少し涼しさを感じるようになった。

※...…と九月の頭頃に書いておいて、そのまま放置していた。気が

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やっぱりタワー・オブ・パワーが好き

やっぱりタワー・オブ・パワーが好き

やっぱりスキなものは相変わらずスキなのでありまして

 ”沼”とは、気が付くとその中にいてもうそこからは抜け出すことは不可能な場所なのであります。

 タワー・オブ・パワー(T.O.P.)というファンクバンドが大好きです。

 ちょっと実家に行ったついでにストックしてあるLPレコードをチェックしてきました。もちろん大好きなT.O.P.も何枚かあるはずなので、レコードラックから探し出します。思ってい

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【音楽アルバム】歴代ヘビロテ盤 Best 15

【音楽アルバム】歴代ヘビロテ盤 Best 15

生まれてこの方聴いて来た音楽アルバムを並べてみようと思いました。中でもこれは聴きまくったと自信を持って言えるものを古いに並べてみました。書いてみるとなんとなく自分史と言いましょうか、自己紹介代わりになったような気がします。同じアーティストに偏るとつまらないのでその場合は代表アルバム一枚を選ぶことにしました。 

1.『ザ・ビートルズ1967年〜1970年』(1973)

小学校高学年になった頃、父

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ユーミン 「雨のステイション」

ユーミン 「雨のステイション」

久しぶりに日記を書いてみることにします。
今日のブルーは「雨のステイション」の歌詞からです。

ユーミン(松任谷由実)の曲でどれが一番好きかと聞かれたら、「雨のステイション」と答えるかも知れません。

「六月は 蒼く 煙って」のところがなぜかグッとくるんです。

今日もつい何気なく脳内再生してしまったので大好きなユーミンについて書いておこうと思います。

「雨のステイション」は、ユーミン2枚目のア

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スキな3曲を熱く語る(吹奏楽コンクール編)

スキな3曲を熱く語る(吹奏楽コンクール編)

とりあえず思いつく3曲を新しい順に並べてみました。
ちょいと身内に甘い選曲になっておりますがご容赦を。

2014年度課題曲 Ⅴ きみは林檎の樹を植える
谷地村博人 作曲

作曲者とは、高校時代の同期で吹奏楽部で三年間一緒&悪ガキ仲間でした。
彼はトランペットで自分はトロンボーン。
思いっきり身内の曲から始まりますが、今聞き返してもとても素晴らしい曲です。

言っときますが、高校は音楽系ではありま

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RINGOMUSUME(りんご娘)4thアルバム 「ETERNITY」には青森が詰まっている

RINGOMUSUME(りんご娘)4thアルバム 「ETERNITY」には青森が詰まっている

デビュー21年目を迎えたご当地アイドルの老舗が約2年ぶりとなるアルバムを発表

RINGOMUSUMEのファンはfarmerと呼ばれる。

ニューアルバムの発売と言うアーティストにとっては一大イベントを、farmerの端くれとしてなんとか盛り上げたい、何か書きたいと思うのだが気ばかり焦って何も思い浮かばない。

普段、noteにくだらない記事ばかり書いているくせに肝心なところで役に立たない相変わら

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パイプオルガンはお好き?

パイプオルガンはお好き?

オルガン奏者 小糸恵
1992年よりスイス・ローザンヌ音楽大学で教鞭をとり、1997年に創設された「ローザンヌ・バッハ・フェスティバル」の芸術監督を務めています。

世界有数のコンサート・オルガニストであり、バッハ演奏のスペシャリストとして高く評価されています。

日本ではほとんど知られていませんが海外レーベルから多くのCDが出されています。

CDは、色々なところから入手可能と思いますので興味を

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ライブの思い出 ブレッカー・ブラザーズ

ライブの思い出 ブレッカー・ブラザーズ

ホーンセクションマニアのツボ
人気シリーズ www(?)の過去ライブレポートに、「ブレッカー・ブラザーズ」登場です。
兄でトランペットのランディと弟でテナーサックスのマイケルから成る兄弟フュージョンバンドです。

1981年5月9日、新宿厚生年金会館へ聴きに行ってます。
例によってもう、日にち等は覚えていなかったのでWebを検索して確認しています。

ブレッカー・ブラザーズと言えば、ファーストア

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巨匠の思い出 スヴェトラーノフ

巨匠の思い出 スヴェトラーノフ

エフゲニー・スヴェトラーノフ
国立ソビエト交響楽団(現ロシア国立交響楽団)今回の過去ライブリポートは、もうひとつおまけにクラシック編です。
1978年10月27日、新宿厚生年金会館へ聴きに行ってます。

演奏曲
フレンニコフ:交響曲第3番
フレンニコフ:ピアノ協奏曲第2番(フレンニコフ)
チャイコフスキー:交響曲第5番

画像は、その時のパンフレットからです。

ロシアの巨匠です。

これ程、ロシ

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巨匠の思い出 バーンスタイン

巨匠の思い出 バーンスタイン

レナード・バーンスタイン
ニューヨークフィルハーモニック今回の過去ライブリポートは、なんと!クラシック編です。
1979年7月2、3日(どっちか)、東京文化会館へ聴きに行ってます。

演奏曲
・シューマン:交響曲第1番変ロ長調「春」
・ショスタコーヴィッチ:交響曲第5番

Webを歩き回って日にちや演奏曲を確認しましたが、こんなに昔だったっけというのが正直な感想です。
また、演奏した曲もショスタコ

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ライブの思い出 宮間利之とニューハード

ライブの思い出 宮間利之とニューハード

ホーンセクションマニアの原点はいよいよ、過去ライブリポートも地元青森県編の登場です。
1976年(頃)かな? に八戸市公会堂大ホールへ聴きに行ってます。

「宮間利之とニューハード」は日本を代表するビッグバンドです。

Webの検索で確認しようにも、当時の情報はもちろん出てきません。
なので何年の開催だったかはあまり自信がありません。

画像はアルバム「ニューハード/宮間利之とニューハード」197

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ホーンセクションマニアの回想

ホーンセクションマニアの回想

ブラザーズ・ジョンソン編
前回投稿の後、ブラザーズ・ジョンソンのアルバムをWebで検索しながらいろいろと思い出していました。

えーと、1981年というと「Winners」発表か、ホーンセクションは当時売り出し中のシーウインドホーンズが起用されていたはず。
いや、待てよシーウインドのジェリー・ヘイがホーンアレンジをしてスタジオミュージシャンを集めたホーンセクションだったっけ?
おそらく後者が正解。

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ライブの思い出 ブラザーズ・ジョンソン

ライブの思い出 ブラザーズ・ジョンソン

タワー・オブ・パワーの次は、ファンク繋がりで「ブラザーズ・ジョンソン」です。

1981年の来日公演を新宿厚生年金会館へ聴きに行ってます。
記憶が曖昧なのでさっきネットで調べましたwww。
日付けなどは、もう忘れました。

新宿厚生年金会館ですが、もう既にありません。
閉館は2010年、正しい名称は「東京厚生年金会館」(ホント?)らしいです。知りませんでした。

ギタープレイヤーの兄ジョージとベー

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ホーンセクションマニアの妄想

ホーンセクションマニアの妄想

唐突ですが私、ホーンセクションマニアです。

ホーンセクションとは、見出し写真のようなバンドの中のラッパ類の演奏隊の事を言います。

その中でも、宇宙一のファンクバンドと称される”タワー・オブ・パワー”(見出し写真がそうです)の大大大ファンであり、その中核を成すホーンセクションである”タワー・オブ・パワーホーンズ”こそ至高とする者であります。

かつては、ホーンセクションだけ他のバンドに帯同してラ

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