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結果が未知の領域で、計画的プロセスがうまくいかない根本的な理由
以前、「デザイン思考などで一生懸命つくった新規事業の企画なのに社内稟議を通らない理由」を書かせていただきました。そこでは、根本的に向き合い方が違うのだという話をさせていただきました。
積み上げで説得することは難しく、相手を巻き込んで、共感してもらうことが必要だと結んだのですが、抽象的なので、もう少し噛み砕いてみようと思いました。
そこで、旅行のアナロジーを使ってみようと思います。
旅行って、
認定スクラムマスターへの道
Odd-e主催の認定スクラムマスター研修に参加しました。
認定スクラムマスター(CertifiedScrumMaster®)とは?スクラムとは?
スクラム開発とはアジャイル開発の手法の一つです。多くの方がイメージする「5人から10人程度のチームで毎日フェイス・トゥ・フェイスでミーティングを行って、進捗成果の確認をするアジャイル開発手法」とまとめることもできそうです。
スクラムがウォーターフォー
My mindsets
ティーチングやコーチングの現場で、またTwitterや社内Slackで幾度となく同じことを繰り返して発言しているような気がしたので、これは自分のマインドセットなのだなと感じたので、言語化して残します。
スピードが量を、量が質を、質がスピードを担保する
「量より質」や「質とスピードは二律背反」などという言葉がありますが、強く違和感を覚えるので、なぜだろうと考えたときに出てきたのが、上の言葉です。
パワーポイントのスライドから動画をつくるめちゃくちゃ簡単な方法
このnoteについて社内教材をつくるにあたり、パワーポイントのスライドから動画にしてYoutubeにアップロードした方法です。
「すぐに」「無料で」できました。
必要な物
・パワーポイントが動くパソコン
・YoutubeにあげるならGoogleアカウント
以上。
きっかけ弊社では「ゆめみ塾」という組織をたちあげて、社内で「学び合い」ができる環境をつくっています。
そこでは、構成員それぞれがグ
問題と原因と、課題と要望とを切り分けられないとヤバみが深い
このnoteについて
社内で会話をしていて、どうにも違和感があったので言語化しました。
このnoteが、あらためて考えるきっかけになれば幸いです。
どういうこと?「原因は○○だと思っていて…」と社内で相談されることがあるのですが、
それが「発生している物事」なら、それは原因とは言わず問題といいます。
言葉の外形がもうすでに自分自身を「原因」ではないと言っている。
「課題は○○したい。なのですが
noteの記事を書くのに行き詰っていたけど、書ける気持ちになった
noteの勉強会に参加して、noteのプロからnoteの好まれる記事の傾向やポイントを教えてもらいました。勉強会後は参加したゆめみメンバーで振り返り会を行って、わたしが記事を書くモチベーションをあげてもらいました(笑)
ほんとにゆめみのメンバーって優しい人ばっかりだ・・・( ノД`)シクシク…
ゆめみではnoteをたくさん活用してくれているものの、みんな読まれる記事がどういうものかを理解してい
ふりかえってから前へ進もう (ふりかえりのフレームワークK・F・C・Cのお話)
「ふりかえり」とは弊社では、複数のプロジェクトを抱え、日々プロジェクト単位の活動が主体となっています。そのような状況下ではどうしても、プロジェクト内外の情報共有が適切に行われないといった「会社あるある」が発生してしまいます。
弊社では、ハード面の解決方法として
・議事録、Confluenceでの言語化徹底
・SlackのDM禁止、オープンチャネルでのやりとりを推奨
・Bad News Fastチ
「理想のわたしたち」になるためのデザイン・シンキング(3)
このnoteについて課題とは、現状と理想とのギャップであり、
課題を正しく捉えるためには「理想の状態」を見つけることが必要、
そのアプローチとして、デザイン・シンキングが有効と述べてきました。
今回は3回めとして、デザイン・シンキングの5つのモードのうちDEFINEについて、何を、どのように進めるのか?を書きます。
DEFINEのモードですることは
Defineとは問題定義と訳されます。共感し