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「お母さん、私もうあのおうち行きたくない」
タイトルの言葉は、私のいとこが、私が生まれる前に私の両親の家に来たあと
自分の家に帰って自分の母親に言った台詞だという。
文章ではお久しぶりです、ぎんです。
YouTube見てくれた方はご存知かもしれませんが、今年に入ってから転職、転居、副鼻腔炎、癌疑い(精密検査の結果問題なし)など立て続けにいろんなことが巻き起こり
ただでさえコロナでいつもと違う毎日なのに、クタクタに疲れ果て、うつを再発
うさ、20年以上ぶりのピアノ
うさは声楽を学ぶために音大に行きたかったのですが、高校1年のとき親に猛反対されてピアノを捨てられ、道を閉ざされました。
声楽とはいえピアノは基礎ですから、家にない状態では諦めざるを得なかったのです。
あれから20年以上が経ち、我が家に中古のリーズナブルな電子ピアノを迎え入れました。
くまは自己流でずっとギターを爪弾いてるのですが、セッションは初だそうで
私自身も初見の楽譜(譜面を見たときは「なんだ もっとみる
毒親の子、類は友を呼ぶ
※この話は個人特定を避けるため随所にフェイクを入れています。御了承ください
私の親が毒親であることは散々話してきた。
実は今日の帰り道、偶然電車で一緒になった新入社員から驚きの告白を受けた
①障害は私と同じ気分・不安障害(これは知っていた)
②父親は障害を「甘え」といって頑なに認めない。
③母親が唯一の理解者。障害者手帳取得も、障害者枠での就職も母が認めて果たすことができた
④その母が
今思うと「嫁にもらってもらう」ってなんだよ
結婚のお話し。
小さい頃から聞いてたセリフ。
私は生まれつき太ももから膝裏にかけて大きめの痣がある(シミといった方が正しい?)。
母「大人になる迄に消えるといいけど。嫁にもらってもらえなくなる」
小学生になって。
当時ADHD気味だった私は授業中座ってることが出来ず教室を歩き回り
一緒に遊ぶのも常に男子で、棒切れでチャンバラしたり木に登ったり。
おままごと、着せかえ人形、何それ美